岡辺談

25歳 近視の冗談

岡辺談

25歳 近視の冗談

最近の記事

ありスパチャンネル。面白い。

23時46分床に伏せている。 卒業制作の構想発表が4日後に迫っている。それに向けここ数日ひたすらに筆を動かしているが、アニメーションというのはとにかく作業量が半端ではない。思いついた一つのシーンを画として実現するのに大変な時間がかかる。勿論楽しいからやっているのだが、日々の労働の合間にこれをこなすのはなかなか大義なことだ。働きながら物作ってる人皆天才である。 自分はよわよわ人間Zだ。情けない学園首席卒だ。 労働時間雑談 労働中に同僚(アルバイト雇用なので同僚も何もない

    • 絵②

      自分は絵を描くのがでぇ好きである。そこから物語が始まるからだ。特にモノクロの絵はイイ。まぢサイコーである。 得られる情報は少なければ少ないほどイイのだ。空白を埋めるのは私達の想像力である。すなわちそれはこれまでのあらすじだ。私達が聞いて見て食った物が物語の肥やしとなる。 各々が違う話を持っている。盛っている。 すき家DJ元気モリモリナカモリコウジ この絵にも続きがある。絶対続きがある またね。

      • 夜を走る。読んでる

        23時34分帰宅。 今日は準夜勤というやつで、13時ー21時という業務時間だった。時間としては朝から夕方まで働く日と変わらないが、一日の感じ方が全く違って感じるのが面白い。というのも、お昼に仕事が始まる日は大抵直前まで寝ていることが多いので、起床し、労働へ向かい、帰宅する頃には夜の23時を過ぎている。身体を動かすリズムとしては朝8時から17時まで働く日と変わらないのに終業後に余暇にあてる時間が殆ど残っていない所が一日の充実感を全く失わせてしまい、そういう日の記憶はなんだか"

        • (ぺ←山とお日様に見える。)眼科へ行った。

          14時起床。 お休みの始まりは午後からと相場は決まっている。このところ猛暑が続き連日エアコンフル回転で就寝しているからか、目覚めはあまり良くない。しかしこのまま幼子に弄ばれる毛虫のようにクネクネとベッドの上にいていれば刻一刻とかけがえの無い今日が終わっていく。体を振り子のように揺らし冷たくなった体を無理矢理起こした。 自分が起床してまず向かうのは台所である。勿論、朝ご飯の支度の為ではない。休日の朝にそんな労働をする力などありはしない。目的はタバコである。賃貸物件ゆえに換気扇

        ありスパチャンネル。面白い。

          おんがくスゴイ

          朝6時 寝ると決めてから1時間が経過。就寝のお供にSpotifyで流していた曲があまりに良くて誤って眠気をベッドと壁の隙間に落としてしまった。わー そんな自分が本日おすすめするのは「だつりょく系アーティスト」こと長瀬有花さんの「Launchvox」(2023) 自分は音楽が好きだけど聴くだけで満足してしまうところがあり、良いと思う曲があってもそれ以上深く調べたりしない。だからこの作品に関してもあくまで雑感を語るしかないのだけど、とにかくこれはすごい。 どの収録曲もオルタ

          おんがくスゴイ

          絵①

          5時就寝。 日記が途中までしか書けなかったから、寝る前に描いた絵を置いておく。続きはまた明日。 友人が撮った鳥の写真が本当に素晴らしくて、そこから連想した生き物を描いた。木炭をもっと使ってみたい。 絵の話もそのうち書く。 またね。

          シャンテでシャーリイ。コールスローは一個でいい。

          16時15分退勤。 近頃映画館へ行っていないなと思い立ち、職場から程近いTOHOシネマズシャンテへ足を運んだ。16時50分の上映開始時刻をいつも通り5分程遅刻したところで席へ着いた。 映画1 今回鑑賞した「Shirley シャーリイ」はジョセフィン・デッカー(他の作品は未見だった)が監督を務め、ゴシック作家シャーリイ・ジャクスンの伝記に新解釈を加えた伝記映画だそう。 全編を通して、不穏な音楽と幻想と現実が混じり合うような描写が多く見られた。ラストを迎える頃には物語の中心人

          シャンテでシャーリイ。コールスローは一個でいい。