見出し画像

アイデア二つ目

考えるのって楽しいですね。

検索してみると「あ、こんな情報もあるんだ。」となることも多いですが、意外とないな…と感じることもある。
そんなことを少し現実的に、なんとか発明できるのではないかと思考する。

楽しいです。
子供の頃にわくわくした時ありませんか。
その時と同じ感覚になります。

さて、二つ目のアイデアは

「新聞」

高齢者でも新聞は見たいという方、特に男性に多く見かけます。
いくつになっても学びたいという姿勢が素敵だなと尊敬しています。

今は電子新聞が多く出回るようになりましたよね。
私はまだご利用したことないのですが、その電子新聞、読み上げ機能ついてますか?

多くの方は朝起きてから、朝食中、または通勤中に読まれる方が大半ではないでしょうか。
しかも、どれも忙しい時間。
朝食を食べながら、ラジオを聴くように新聞が読み上げてくれたら素敵だと思いませんか。
気になる記事をタッチするだけで読み上げてくれたら、両手が空いて楽だと思いませんか。
老眼鏡をかけたままにしなくて良いんです。
音量が気になる時は適度にイヤホンを使用すれば周りに迷惑をかけることもありません。

新聞だけでなく、小説などにも応用できますよね。
小説などを読んでくれれば、移動中や睡眠用の音楽代わりにできて効率が良いのでは、と思います。
また、読んでいるとわからない漢字や意味が出てきますが、タッチすると読み方や意味を教えてくれたりとか。
その場で理解できるから、途中で飽きることも減ると思うんですよね。

紙に触れることも大切なので、時間があるときはコーヒーや紅茶を飲みながら、またはスタバでおしゃれで贅沢な一時として過ごすとかには良いと思います。
ですが、時間がない方でも新聞や本に触れたいという場合、身近なスマホやパソコンが一番のツールになりますよね。

そういう方に、電子+音声で提供してくれると、グッと身近になりやすいのではないでしょか。
想像力を働かせるためにわざと挿絵は入れないにしても、読み上げ機能があれば、小学生でも文学に興味を持つ子が増えるのではないかと思います。

録音でも良いでしょうし、AIでも良いでしょう。
選べると、なお面白いですよね。
初音ミクが文豪の小説読んでいるとか、AIが淡々と語っているとか。
人気声優が短歌よんでるとか。

仕組みがわからないので自分で作れないのが少し悔しい…
誰か作ってくれないかな…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?