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舞あがれ 第2話 母子、五島での静養を決める。

火曜の朝、北朝鮮が
ミサイルを発射したことで
朝ドラは放送されず
ニュースに。
昼の録画をしなかったので
絶望的な気分でした。
2話を見ないまま3話を見ることに
なるとおもったからです。
しかし、水曜の朝に、
2話を放送してそのまま
3話も放送してくれたので
大変にありがたかったです。
ありがとう、NHKさん。


あらすじと感想。


また熱が出た舞ちゃん。
うさぎのすみちゃんが
逃げたから走ってしまったと
母に伝える。
飼育係はやめたほうがいいかな?
と、不安そうに。
母は
止めないものの
無理したらいかんよ。
と。


病院で先生に
舞ちゃんの環境を変えたら
いいのでは?と提案される。


両親が舞ちゃんにつききりで
くさくさしてる兄。
連日母がご飯をつくれず
お好み焼きが晩ごはんで
あることを愚痴ったり。
でも、妹を心配してる感じは
少し伝わってきます。


母は仕事も家事も
精一杯やって
疲れて時々ぼーっとする
描写ある。


食が細い舞ちゃんに
ご飯を食べさせて
えらいなー、
お母ちゃんも頑張るからな。
と、母。


父とお好み焼き屋さんの
会話から工場がたいへんで
母に負担が多いことが
語られる。


父が帰ると
キッチンで母は
ひとり泣いていた。


舞ちゃんとたかしくんの
部屋は隣り合わせで
窓越しに話せる。

たかしくんは
飼育係の望月さんから
舞ちゃん宛の手紙を
紙ヒコーキにして
投げ入れてくれた。


望月さんの手紙は
はやく元気になってね。
飼育係一緒にやろうね。
楽しみにしてます。
という内容。


舞ちゃんを連れて
しばらく五島に行ったらどうか。
お医者さんも
環境を変えたらいいと
言ってたと提案する。
父。


無理、今更お母さんに
頼られへん。
と母。


緊張した様子で
五島の母に電話する母。

しばらく娘と二人で
五島に帰ってもいいかな?

来たかったらくればよか。
と、舞ちゃんの祖母。


朝起きて熱が下がった
舞ちゃん。
今日は(走らないように)
気をつけるから。
と、口をキュッと結ぶ。


母、大事な話がある。
と、舞ちゃんに。
しばらく五島で過ごしては
どうかな。と提案。

こくり、と了解する
舞ちゃん。

(第二話を終えて。
序盤、物語の舞台や
それぞれの人物の人格、
各自の関係性、
これまでの暮らしと
これから動いていく
始まっていく様子を
丁寧に描いていて
見やすく、
どの人物にも感情移入
しやすい。
やつれた様子の
母役永作さんは
本当に心配になるくらいの
表情。舞ちゃんも
セリフは少ないが
表情でいろいろ伝えてくれて
しんみりと楽しめました)

(つづく)

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