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舞あがれ 第7話 少しずつできるようになる。


朝、目覚まし時計を使って
自分で起きた舞。
熱をはかってつぶやく。

よかったー。

熱はなかったようです。


曲。


祖母と畑へでる舞。
脚立にのぼりビワの実を取る。
優しく取るように教えられる。

しばらくして
ビワがたくさん入った
カゴが倒れてしまう。

おっこちたら拾えばよか。
実を取るのは
手の届くとこだけでいい。
と、祖母。

(教訓のような
小さく優しい言葉。
舞の中に残るのでしょう)


ビワを使ってジャムを作る。

おばちゃんはさみしいないの?

へいきたい。
島のみんながおる。


出来上がったジャムの
瓶詰めを失敗する舞。

ごめんなさい。

よかよか。
もう一回。

その後ジャム完成。


船に乗り
さくらさんが働く売店に
ジャムを納品。

昨日が誕生日なのに
彼氏から来ないと愚痴る
さくら。

いつか五島で
二人でカフェをやると
約束した彼は福岡で
お金を貯めている。

ジャムを並べる舞と祖母。


車で家に着くと
一太くん一家がくる。

これから一家で
教会へ。
誘われる舞。

祖母も一緒に教会へ。
(教会の絵を描けばよかったです)


帰宅後
教会の絵を描く舞。

そこへ母から電話が。


ビワの実を取り
ジャムを作り
教会へ行ったことを報告。

父とも話す。
(父のシャツは矢作と同じ)

舞はさくらのことも報告。


父はご飯を食べる前に
話をする。

自分のことは自分でやろう。
塾の送り迎えはなしや。

お父ちゃんは?

食器は片付ける。
ゴミ出しもする。
などなど。


手伝いのお礼をいう祖母。

けど、失敗してしもうた。

最後はできたやろ。
自分で決めて
最後までできたやろ。

なんでもできるように
なりたい。


瀬渡しの仕事に同行する舞。
釣り客を磯へ運び
帰る頃に迎えにいく仕事が
瀬渡しだそう。

船を操るおばちゃんは
ひと際輝いて見えました。
でも、まさか
あんなことが起きるなんて。
と、さださんのナレーション。

(海の上で何か起きるなら
とても心配。
でもさださんのナレーションの
声はわりと軽やかだから
あまり重い出来事ではないのかな。
祖母が倒れて舞が運転するとかでは
ないとおもう。
明日の放送が待ち遠しいラスト)

(つづく)

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