ちむどんどん 第5話
※ネタバレあります。
初めてのレストラン、
ナイフとフォーク。
そして、食べながら
料理についての
メモやスケッチを描く
のぶ子は他人の気がしない。
私は定食食べ歩きの
連載をしているので
メモや写真やスケッチをとる。
なんだか共感してしまった。
月夜に末っ子と父が
楽器を奏でながら歌うシーンがあるが
歌詞がいいですねえ。
以下正確な抜粋ではないが
こんな感じの部分が印象的だった。
♫親からの教えは心に染めて歩め
星は数える事ができるが
親からの教えは数えることが
できない♫
(かなり間違っているかもです)
先日実家で両親と
込み入った話をしてきた
今の私にとても響いた。
それとそれと、
やっぱりアババの悲しさは
フェイクというか
ダミーだったかー。
と、思わせる第5話。
(あれはあれで大事な
エピソードですが
すこしおかしみのある話でした)
恋愛ものではないドラマは
楽しいシーンが続くと
急激にショックな事が
起こる気がして身構えてしまう
のですが、こちらも
例外でなくズンッときました。
来週、月曜日、
どうなることやら。
あと、今回の話の後の番組に
父親役の大森さんが
出演された。
話も面白く、人柄も素敵だが
私としては今日の話のながれなら
ゲストなしか別の出演者が
いいのでは?と心から思いました。
(完)
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