見出し画像

舞いあがれ 第10話 絵とあらすじはこれにて終了。でも今後も普通に視聴します。


あらすじと感想。

一太の家に行き、
一緒にばらもん凧を飛ばしたいと
告げる舞。


そして凧揚げ当日。
みんなで記念撮影。

まずは一太が凧を揚げる、と
おもいきや、
彼は
舞が自分からはじめて
しようと言ってきた
ことだから、と
舞に一番に揚げさせてくれるよう
はからう。

舞は躊躇するが
大丈夫たい。すぐに助けてやるけん。
との言葉に背中を押されて
勇気を出して踏み出す。


上手に高く上がった凧。
五島の風景がとても美しい。

ばーちゃーん。
凧、私が揚げた!

うんうん、とうなずく祖母。


めぐみと電話した祖母は
うまく凧が上がったことを報告。

熱、、どがん?

でとらん。
(ここで受話器を持つ手を
持ち帰る祖母の演技が好きです)
めぐみ、舞はもう大丈夫たい。
大阪へ帰らすけん。

およ。
すぐ迎えにいくけん。
と、めぐみ。


浜辺の舞、一太が駆け寄る。
綺麗な貝殻をプレゼントする。
舞からの貝殻は受け取らず
背中を向けて
大阪に帰るとね?
雪が降ったら雪合戦やろう、と
誘う一太。

したい。
と、舞。
よか!きまりたい!

しかし自分の気持ちをいう舞。

ごめんな、帰る。
母、父、兄に会いたいと
言う舞。

うつむく一太。


夜荷造りしていると
祖母がばらもん凧を
持たせてくれる。

舞もバラモン凧みたいに
どがん向かい風にも負けないように
生きるんだぞ。
的なことをいう。

ばんば、今までありがとう。


旅立ちの日。
舞は貝殻で作った
工作をみんなに渡す。

俺のこと忘れんなよ、
と一太。


船着場で母と
再会する舞。
抱き合い微笑む。

めぐみは祖母にお礼を言う。
母ちゃん、ありがとうございました。

おうよ。

これからはうちがちゃんとやるけん。

頑張りすぎんな、的なことをいう
祖母。


船の中で舞はお願いがあると
母に言う。

大阪まで飛行機で帰ったらあかん?
乗ってみたい。
そして、二人は飛行機に。


大阪では父と兄が
家の前で待っている。

駆け寄り抱き合う
父と舞。


次週予告。
お父ちゃんの工場が
大変になるシーン。
そして舞が大人になって
上の学校に行くシーンが
流れる。

(さて、そんなつもりは
なかったのですが
今回で朝ドラレビュースケッチは
終了としたいとおもいます。
カムカムを途中から見て
とても気に入って、
朝ドラちゃんと見よう。
とおもい、せっかくだから
絵と文章の勉強にもなればと
最速レビューを目指し
粗い絵と粗い文章で
ちむどんどんをレビュー。
ちむどんどんがおもいもよらぬ
不思議なドラマだったため
のめり込むように
ツッコミのようなレビューと
絵を描き続けました。
あれはあれで楽しみました。
そして、舞いあがれ!は
ちょうど絵の背景の描き方を
練習しようとおもい始めた
頃にスタートしましたので
毎回背景まで描いてみました。
まだ10回ですが
ずいぶん勉強になりました。
これからは朝ドラを離れて
他のテーマで描いてみようと
おもいます。
あと、昨日、ちむどんどんの
スピンオフが発表になりました。
楽しみです。
というわけで
いつも読んでくださったみなさん。
ありがとうございました。
また何か描いたらぜひ
見てやってください
ありがとうございました!)

2022.10.14

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?