20240611

受験期〜大学1、2年の頃にほぼ日手帳を使っていて(高いのでそこから買わなくなってしまった)、買った時に挟んである「ほぼ日手帳の秘密」の中の“何も書かない日があってもオッケー”という旨の言葉が気に入っていた。今もかなりの頻度でそれを思い出す。
ただ、あれも「普段毎日書いてる人がたまに書かない日を作ってしまっても、それくらい忙しい日だった。そういう一日もあってもいい」という意味で、書かないことそれ自体の免罪符ではないだろう。
ここまでワンセットでよく考える。考えて別の考えごとに移って終わってしまうのでなおさらよくない。どんどん薄まってくる。こまめに記録を残して今の自分の所在を彫り落とす努力をしなければと思った。

仕事した。進まず。何をやっているんだろう。明日の会議でとりあえず正直にできたところまで喋ろう。

帰り道に最近激混みだった職場近くの麺屋に行った。普段より空いてて良かったが味はこんなもんだっただろうか?正直ちょっと微妙だった。
店を出たら赤と青の夕焼けを見ることができたのでちょっとリカバー。そもそもこの時間ってこんな明るいんだ。

リンクラはもうやりたくない……。

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