見出し画像

【コロナで休園どうする?!】コロナ時のベビーシッター【あらかじめ登録しておいて!!】

こんにちは!

台東区議会議員 本目さよ(ほんめさよ)です。

都内でも再び新型コロナウイルスの感染が再び増えており、心配ですよね。

「保育園が休園になったとき、どうしても仕事が休めなかったらどうしよう?」
「急な休園に備えて、前もって準備しておくべきことはあるの?」

不安な保護者の方も多いのではないでしょうか。
今日は、コロナによる突然の休園について、共働き家庭でできる事前準備について紹介しますね。

★休園になる前(通常時)にできること:シッター会社を探して、登録しておく!

登録するベビーシッター会社に対して年会費や入会金がかかるケースが多いのですが、保護者が休めないケースが想定される場合はシッター会社への登録がおすすめです。

ポイント① 台東区のベビーシッター利用補助が使用できる事業者か?

台東区では、コロナの影響で保育施設等が休園になった場合に、都が認定するベビーシッター事業を利用した保護者に対して、利用料を補助しています。
条件を満たせば、1時間150円で利用できます!

区のホームページはこちら↓
https://www.city.taito.lg.jp/kosodatekyouiku/kosodate/mokutei/hoiku_youjikyouiku/hoikutakuji/sitter/bebisi_korona.html

対象事業者はこちら(東京都ホームページ)↓
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/bs/jigyoushalist.html
※東京都のベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)の対象事業者と同じです。が、連携型はできるけど、コロナはできない場合もあるみたいです。あらかじめ確認しておいて頂いたほうがいいかも!!

会社の福利厚生制度がある場合は、そちらも確認するとよいかもしれませんね。

ポイント② 各シッター会社の、休園時の利用ルールを確認
コロナの影響による休園時の利用の場合、各シッター会社によるルールが異なります。
「本人に風邪症状がなければ利用可」「濃厚接触者でなければ利用可」など、各シッター会社の設けている利用条件を確認しておきましょう。

★いざ休園になってしまった場合にできること:シッター利用補助について、分からないことがあれば17:15までに区役所に電話

予約しておいたシッター会社を利用する場合、「明日すぐ使いたいのですが、対象者確認書の交付を受け取りにいけない・・・」等の困りごとが発生するケースがあるかと思います。

区役所の電話窓口は17:15に閉まってしまうので(子供のお迎えの時に閉園のことを知ったとすれば、結構ギリギリ?)、疑問点の確認電話は17:15までにしましょう!
 区役所の窓口:教育委員会児童保育課 03-5246-1234

小学校の休校については、昨年度まで東京都の方でシッターの対象だったのですが、今年度からは対象外になったと聞きました。


こどもを育てる保護者のみなさま、不安も大きい中過ごされていると思いますが・・・
できるだけの準備はしつつ、毎日を乗り切っていきましょう。


お困りごとがあれば https://www.sayohomme.com/inquiry/ までご連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?