【旅と資格】神社のいろは
神社の鳥居をくぐり抜けたときの澄み切った空気、清浄感
樹木のあいだから差し込む日の光、厳かな雰囲気と重厚感、
あまりの尊さにしばし無言となります。
自然と一体化する瞬間でもあり心が落ち着きます。
（初詣はまったく雰囲気がないですが。。）
日本人と神社と歴史をひもとき、神話の学習をすることは、
歳を重ねた今こそ勉学する価値があるのではないかと思います。
「神様、お祭り、日本の歴史」神社をとりまく世界観すべてが詰まった本です。
■神社のいろは
【オススメ度】★★★★★
【あらすじ】
神社の基本知識から参拝の作法、歴史、文化に至るまでを包括的に解説した本です。著者は神社の成り立ちやその役割、神道の神々について詳しく述べています。具体的な参拝方法や祭り、行事の意義も解説し、初心者にもわかりやすく説明しています。また、日本全国の有名な神社の紹介や、それぞれの神社の特色や歴史的背景についても触れています。この本を通じて、神社が持つ日本文化における重要性や、日常生活における信仰の意味を理解することができます。読者は神社への理解を深め、実際に訪れる際のガイドとしても役立てることができます。
【ひとこと】
神社の基本的な教科書で、この本を読み「神社検定３級」にチャレンジしました。５割は本書より出題されますがそれよりも興味深い内容が日本人として勉強になるのです。
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