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まだ 新しい がある

the satellitesの「2020年13月より」を今日初めて聴いた。MVは、長めのMCからライブパフォーマンス、そして曲のバンドインからは音源という工夫されたものだ。サテライツの白石さんらしい熱いパフォーマンスと声、そして他のバンドにはない、なんというか葛藤感に溢れつつストレートだが癖のある、「苦しくて誰も見たがらない部分を全部書いてやろうと思った」と本人がMCで言った通りの歌詞が魅力的だ。「東京」でも同じことを思った。

静かに曲の前半を歌い上げ、眠りながら聴くのに落ち着くような気がしていた。
刹那 ギターが曲をハッキリと区切っていた
ちなみに私はこういうベタな展開に弱い
もう超弱い
グーに対するチョキくらい弱い

ここまではあるあるって感じだが
リフがすごく良かった
この曲の中で一番好きな部分だ
曲の後半にも使われていたと思う

🙇🏻‍♂️リフってさ
曲で繰り返し使うフレーズでいいのかな
完全感覚Dreamerでいったら
あの
オクターブ奏法のところみたいな🙇🏻‍♂️

ギターロック
若手は余裕がない タバコ 酒
みたいなイメージが強いけど
まだまだ新しいリフが出てくる

この曲のリフは聞いたことないようなワクワクがあったし
なんかマーチングというかパレードみたいな感じがした
確かに明るい感じがあった

リフの良さを何倍にも感じるために
曲の前半をゆっくりと聴くのが一興だと思う

「13月」っていいよね
GEZANの曲でも使われてた気がするし
ブライアンも「13月の夜明け」ってあるし(めっちゃ好き)
ベボベも「13月のボーイミーツガール(少し季節を超えてるという意味合い)」って歌ってる

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