手相覚えるぞ計画
PLAN
覇王線、マスカケ線、シャイ線、神秘十字星、スター、フィッシュ。。
なんか、一杯あってホント鑑定士さんはこれを全部モノにしてるんだろうか?形状、位置、他の線との相関性、濃さ、長さ。これが全部頭に入っているのか、はたまた鑑定を重ねるうちに漢字を読むように一目で分かるようになるのでしょうか?
手相の本を開くと、モノの5分もすると眠気が襲ってくる。
とにかくパターンがひたすら、羅列されている。
これは結構ツライ^^;
これを乗り越えなければ鑑定なんて出来ないのか・・・。
なんて考えると、マスターするのは至難のワザ。一体いつになったら一人前の鑑定士になれるのやら。
62歳。余命38年。ん?アッ。。結構あるな ^^;
じゃ、ねぇよ!
記憶定着は、即アウトプット。がんがん実践を重ねて覚えるべき!
これからドンドン記憶力が衰え、ぜ~ったい覚える量より忘れる量が上回ってくる時期が来るはず!その前に一回脳みそに一通り、プリンティングしておかねば、ヤバい!
で、計画はこう!
まずは知能線をマスター!
知能線の始点の位置を判断する
知能線がどこの位置から始まっているかは、その人の性格を知るのにとっても大切な判断材料になる。
人差し指の付け根にある木星丘は”地位”、”権力”、”支配”、”名声”、”野心”とまるでトランプ元大統領を彷彿とさせるワードが並びます。
こちらに近ければ近いほど、その丘の性質の影響をうけるので、そのままリトルトランプを体現できるわけです。指示命令されるのは嫌い。新しいプロジェクトの立ち上げなどには俄然やる気を発揮します。リーダーをかって出たりもする、経営者に向いている。
性格のタイプとしては
「大胆行動タイプ」となる。
逆にこの木星丘から遠ざかれば遠ざかるほど、その逆で
「慎重・堅実行動タイプ」。
こういう人は、自分で出来る範囲内のひとつのもの、ひとつの箇所において、確実にきっちりコツコツやっていくのを得意とし、最後までやり遂げるので、その部署なりで確実に信頼を得ていける。
このように始点の位置をすこし見誤るだけで、その真逆なタイプに鑑定してしまう可能性も出てくるので、始点を正しく判断するのはと~っても大切なことなんですよね。
すでにいくつかの手相を見てみての感想でした。