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身体の症状をスピリチュアル的に考えてみる・・食いしばりの理由と対処方法・・



※はっと気が付くと食いしばっています。
時々あごが痛いくらいです。
どうしたらでしょう?
直せますか??

というクライアント様に対してのお答えがこちら。
・・・個人的な理由や詳細は抜いてあります。


結局ストレス?



結局「ストレス」と「トラウマ」が原因にことが多いです。

身体的には
歯ぎしりや食いしばりは一種のクセと言われます。

原因のひとつはストレスの代償行為。
歯並びも悪さも
影響すると言われますね

眠っている時だけでなく
仕事中・勉強中・家事をしている時など、
集中している時に上下の歯を合わせてしまう。

これもクセになってしまっていると言われます。

実際問題として、
毎日のストレスから完全に自由になるのはなかなか難しい。

物理的に
マウスピースなどで軽減されるので
歯医者さんの相談しましょう。


食いしばり行為のスピリチュアル的意味


食いしばりをスピリチュアルや心理的に的に考えてみると
理由は2つあります

・言いたいことを我慢している(ストレス)
・過去に言えていないことでの不満が残っている(トラウマ)

現状「言いたいことが言えない」ストレスはありませんか?

あなたの中でずっと引っ掛かっている過去の出来事はありませんか?

子どものころ我慢し続けたことはありませんか?

本当は親に言いたかったこと、
誰かに受け入れてほしかったこと、どうしても言えなくて
無意識の内に蓋をしてしまっている出来事はないですか?

心の蓋を開けて、
その出来事と向き合うことが必要になります。

ストレスに感じているものの原因も
過去にあることが多いのです。

人生の中の消化不良のできごとと向き合うことで
改善されていきます。

無意識下での「食いしばり」は、
隠れた怒りの感情であることも多いです。

怒りの感情は決してマイナスなことではありません。

あなたが怒るには必ず理由があるのです。
その感情も大切にしてあげてください。

スピリチュアルの目線からみると
「過去の感情の抑制」が原因の一つで
それがクセになってしまっているのだとお見受けします。

食いしばりは心の緊張が体の緊張へ繋がり、
顎の筋肉が強ばって、
両肩、
首の後ろ、
後頭部のコリや痛みに繋がり、
第七チャクラに影響を与えます。

第七チャクラは
「自分の使命を楽しんで進んでいく」ことに大事なエネルギー

閉じすぎていると自分の本来の実力が出し切れず、
自分にダメ出しをすることが多くなり
ますます悪循環に陥ります。

今すぐに日常で出来ること

・自分自身をもっといたわってあげる。

・「食いしばり」に気がついたら「あーーー」と言う。
(声に出しても出さなくてもOK)

*あかさたなはまやらわ、ならどれでもOKです。
母音が「あ」の音は第七チャクラの改善に効きます。

・おいしいお茶を飲む(ノンカフェインがオススメです)

・ゆっくりお風呂に入る

・エステや頭皮マッサージを受ける

・ただぼーっとする

呼吸法も効果的



夜眠る前、口を大きく開けて5~10回深呼吸する

・口から息を吐きだし、(まず最初は息を吐きます)
次に鼻からゆっくりすいます。
この時口は大きく開けてください。
途中で眠ってしまってもOKです。

体中に酸素が行き渡り、
凝り固まった部分へも血流が行き届くので、
体の緊張もほぐれます。

今すぐは難しいかもしれませんが、
朝晩地道に呼吸法を繰り返すことでも
改善されていきます。


個人セッションでは
小さな心配事から大きな問題まで
取り扱っていきます

スピリットカルマを見つけ、解消し
人生にプラスの変化を起こし続けるための個人セッション

*単発レスキュー *年間サポート

脳科学・心理学・セラピー・トラウマ解消
スピリチュアル・エネルギー的なこじれの解消
カルマ的・家系的な悪影響の解消
 
遠隔のエネルギーワーク
意識と無意識の関係性とこの世の仕組み
今後の人生の展望・設定のし直し
*必要な場合は護符の伝授



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