印象力の力
山中です、
あなたが本屋に行こうとした時に、
・刺青をした人が立ち読みしている本屋
・メガネの青年が立ち読みしている本屋
どちらに行くかは
答えは聞かなくてもわかりますよね。
ひょっとして、
刺青をしてる人が
すごく優しくて良い人で、
メガネの青年が「極悪人」かもしれません。
でも、あなたは必ず、
・メガネの青年が立ち読みしている本屋
に行くはずです。
だって「刺青の人」は怖いし
近寄りたくないですよね。
これが「印象の力」
いわゆる、
:魔法のファーストビュー
になります。
前回は紹介する人の印象で
案内されるサービスの印象も
大きく変わってしまう・・
そんなお話をしました。
まだのお方はお読みください。
:UTAGEとリザストとマイスピーの違い
あなたがこれからの
情報過多で見込み客の
理解度が低い時代・・
ビジネスで成功していくには
必ず、、
:魔法のファーストビュー
を活用してください。
理解度が低い、、
つまり、、
良いも悪いも
ファーストビュー(第一印象)で
決められてしまいます。
その状況をうまく利用する。
あなたが
ファーストビューを
コントロールして
情報を操作していく。
このマーケティングって
かなり昔からアップルやポルシェは
大金をかけて実践していた手法。
ぜひ、あなたも
マスターしてください。
数回に分けて、
:魔法のファーストビュー
をお伝えしますね。
ーーーーー
時代背景で変わる
ファーストビューを学ぶ
ーーーーー
前回のテーマであった
UTAGEですが、
システムも素晴らしい、
もちろん、紹介されている方も
素晴らしい人だと思います。
ただ、「印象」が
今の時代には「怪しく」感じられる。
今日のメルマガでは
この詳細を説明していきますね。
UTAGEを紹介されている方は
10億円稼いだ、、と常に
発信している人でした。
この方も素晴らしい方かもしれません。
印象は、
:10億円稼いだと常に発信している人
でした。
もう1つ、Lステップを紹介していた
神田先生は、、
日本でもTOPのマーケティングの権威、
もちろん、
すごく稼がれているかと思いますが
そんな発信はあまり見たことなく
マーケティングを学べる著書を出されたり
マーケティングが学べる発信をしている。
印象は、
:マーケティングを深く学べる人
でした。
ここで誤解してほしくないのは
UTAGEは素晴らしいツールであり
紹介している人も
素晴らしい人だと思います。
今回は「印象の力」をテーマに
参考事例として書かせてもらっております。
・・・
サービスを購入するときの
ポイントって、
:安心である
:怪しくない
:今の自分に必要か
などが最優先事項。
上記の2つの事例を
比較していくと、、
:魔法のファーストビュー
の仕組みがさらに理解できるはずです。
ーーーーー
イメージは
銀行が融資をするなら?
ーーーーー
サービスの印象で
:怪しい
と感じられると
大きなデメリットになります。
これは、
:怪しい人が案内している
に直結し、さらに、、
:怪しいと勘違いされる人
が案内しても同様に
デメリットが大きいです。
で、この「怪しい」の評価イメージを
あなたが
:銀行の融資係
としてサービスを見ると
体感しやすいはずです。
あなたがその会社の
サービスに融資をOKするなら、、
どんな人たちが
そのサービスを紹介しているか。。
調べていきます。
・・
まずは「UTAHE」
・紹介している人は
10億円稼いだと発信している人
・猿のお面を被って素顔が見えない
・10億円は高額なサービスを
ローンチで販売している模様
さて、一般的な常識な見解で
このようなビジネスをしている人を
どんな印象で見てしまいますか?
残念ですが、、
:怪しい
ですよね。
本当はすごく良い人かもしれません。
でも、ファーストビューで決めてしまう。
では、「Lステップ」
・紹介している人は
日本でもTOPのマーケティングの権威、
・マーケティングを
学べる著書が累計36万部
・マーケティングが
学べる発信をしている。
一般的な常識な見解で
このようなビジネスをしている人を
どんな印象で見てしまいますか?
・安心
しますよね。
あなたが
:銀行の融資係
なら、、
どちらのサービスに
融資をOKしますか?
これが、
:印象から生まれる選択
になります。
2013年くらいの時代なら
稼ぐという言葉はある意味、
魅力的で安心感があった言葉。
2024年、情報は全てクリアになり
SNSでの詐欺ビジネスも地上波で放送、、
「稼ぐ」の風潮は、、
・怪しいことしないと稼げない
ということは、、
・稼いでいます=怪しいことしています
という印象が強制的に生まれてきます。
上記の内容を
僕も書いて気がついたんですが、、
今の時代って、
・稼いでいるアピール
・収入額ブランディング
は過度になると
ネガティブ要因になるのでは・・
それよりも、
・深い知見がある
・独特の世界観がある
・人生を豊かに謳歌している
・常にチャレンジをしている
などの印象がある方が
ポジティブ要因になる可能性が高い。
という、、
今の時代にふさわしい、、
・魔法のファーストビュー
に気がつくことができました。
ーーーーー
本物の経営者なら
稼ぐというデリケートな
表現には警戒している
ーーーーー
そう考えていくと
面白いことに、、
孫さんであれ、
ホリエモンであれ、
豊田章男会長であれ、
ネット上で
稼ぐアピールって
しないですよね、
というか、
一般的な会社の社長が
常にTwitterなどで
・うちの会社は年商・・億円
とか、、
・・億円稼ぎたい人を
サポートします!
なんて配信、見たことないはずです。
だって、会社の年商なんて
四季報見ればわかるし、、
お客様がサービスを選ぶ理由って
会社の年商で選ぶわけじゃない。。
年商900億だから
コカコーラを飲もう、、
とはならないですよね、
そう考えると、僕も
起業当初は、、
・稼いでいるアピール
をしている人と
自分を比べて落ち込んだり、
いつも稼ぎ額を
気にしたりしていました。
大きな「印象の勘違い」を
していたことに気がつきました。
これも、、
あなたが
:銀行の融資係
なら、、
融資をお願いした
経営者のSNSを見ると、、
常に、、
・○○億円稼ぎました!
だと、、やはり怪しく感じ
融資をOKできないですよね、、、。
まとめます。
サービスを購入するときの
ポイントって、
:安心である
:怪しくない
:今の自分に必要か
などが最優先事項。
そして、
情報過多で見込み客の
理解度が低い時代・・
しっかり理解しないで
:ファーストビューだけで決める
そんな時代になりました。
さらに、
:印象で集まる属性も大きく変わる
あなたがビジネスノウハウを
提供するサービスなら、
集まる人が、、
・「稼ぐ」という言葉で集まる人
・ビジネスを深く学び自分も成長したい人
この2つを比較するだけで
前者の人はお客様にはしたくないですよね。
・「稼ぐ」という言葉で集まる人
の全てがそうではなく
素晴らしい人もいますが、、
でも、、
・騙してもいい
・投資ギャンブルでもいい
・自分させよければいい
・成功したら札束のお風呂
・高級時計、高級外車
のような人たちも
たくさん集まりそうですよね。
いわゆるビジネスリテラシーが低い人たち。
そんな人の何割かが
事件を起こし報道される、、
使っていたサービスは
あなたの会社のサービス。
こんな起きて欲しくない未来が
カンタンに生まれてしまうのも
今の時代の特徴ですよね。
これが「印象の力」
いわゆる、
:魔法のファーストビュー
になります。
魔法のファーストビューは
ライティングでもコントロールできます。
次回は、
「文字だけで安心感をもたらす8つの方法」
をお伝えしますね。
あなたが
魔法のファーストビューを
コントロールして
情報を操作していく。
このマーケティングって
かなり昔からアップルやポルシェは
大金をかけて実践していた手法。
ぜひ、あなたも
マスターしてください。
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