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内藤さんのメルマガの秘密

山中です、

メルマガ運用をしているなら
「使う言葉」を意識していくと
売り上げにも繋がる
新しい発見ができます。

つまり、

1、なんとなくメルマガを書いている
2、研究しながら意識してメルマガを書いている

1の状態でメルマガ運用をしてる人と
2の状態でメルマガ運用をしている人だと、

幼稚園児と大学生くらいの
知識とテクニックの差が
ついてしまいます。

できるならあなたも「2」の
ゾーンでメルマガ運用をしたいですよね。

ポイントは

:メインで使う言葉を考察する

です。


あなたが伝えたい言葉やテーマ、、

もちろん、思いもあり
すごく大切にしているかと思います。


でも、、それって、
読者さんにとっては
理解しやすい、興味のある言葉ですか?





・・・・






ここ、
実は超大切なポイントなんです。









ーーーーー
内藤さんのメルマガ
ーーーーー


当社メンバーの
内藤さんのメルマガが
つい先ほど届いたので読みました。

すると、、

「これ、面白い!!」

と感じました。

その理由をメンバー専用の
チャットワークでシェア。

特別に引用しますね。


〜〜〜〜〜
内藤さんのメルマガ:

今日のメルマガのネタを特別にシェア。
先ほど読んだ内藤さんのメルマガを読んで、
今日のメルマガのテーマになったので
先出しでメンバーさんに共有いたします。

メルマガで自分のコンテンツに
興味を持っていただく
「教育配信」をするには
「使う言葉」を研究していく必要があります。

どこかのポイントで
「この人は・・の第一人者だ」
「この人の発信は要チェック」
と感じてもらえれば成功です。

内藤さんの場合:
「罪悪感」というテーマで
発信されていますが
「罪悪感」という言葉は
実は一般的ではありません。

考えてください、
あなたは生きてきた中で
「罪悪感」について考えたことは
どれほどありますか?

またとっさに
「罪悪感とは!!」と
頭でスイッチが入りますか。

僕は残念ですが
生きてきた1回くらいしか
「罪悪感」という言葉が
浮かんだことはありません。

ポイントは、
よく目にする言葉、
時代の流行などを
うまく活用して言葉選びをすること。

例えば、
キムタク主演のシリーズ化した
大ヒットドラマ
「罪悪感の家族」
なんてあれば「罪悪感」
というフレーズは強くなります。

今日の内藤さんのメルマガで
うまなぁ、、と感じたのは、、

〜〜〜〜
「罪悪感」×「HSP」
〜〜〜〜

で書いていったこと。

HSPだと、
自分もそうかな、、
と感じる人も多く、
よく目にする言葉。

HSPを絡ませることで
「罪悪感」という言葉が
明確化してきます。

さらに面白いのが、
「繊細さんと
勘違いしている症候群」
の話を追加したこと。

実はあなたは「繊細ではない」
という断言が
見ている人には衝撃を感じ
配信者に興味が
生まれるトリガーになります。

〜〜
:もちろん、
HSPと罪悪感がある人は
イコールではありません。
〜〜

という感じで続くメルマガ文章から
興味が湧き一気に読んでしまう。


まとめ:
メルマガを書くときに使いたい言葉を検証する。
またはその言葉が一般的ではないなら
流行っているテーマと掛け合わせる。

すると
「この人の話は面白い!」
「また次も読もう」と読者さんはなり、、
その感情がいずれ、、
「この人のサービスなら受けてみよう」
になっていきます。

メルマガ運用を
されている方はぜひご参考にしてください。

〜〜〜〜〜


という内容。



あなたが使いたい
コンセプトのテーマ(言葉)で

「タイミングよく響く人」

って、、10000人に1人くらい。

そして、本当は必要なのに
自分で気がついていないだけの・・

「あれ?これわたしのことなの??」
となる人って、、

10000人の中で
5000人くらいいます。

なんと50%。


この層を

〜〜〜〜
:潜在顧客層
〜〜〜〜

と呼びます。


で、、この「潜在顧客層」を
あなたは逃しているケースが
ほとんどなんです。

これ、すごく
もったいなくて悲しいですよね。







まとめます。





例えば、

内藤さんの事例なら
「罪悪感」のみで
メルマガをずっと書いていくと、、

「罪悪感」という言葉に
ニーズがある人しか反応しません。

これが、、、

10000人に1人くらい。

でも、、

〜〜〜〜
そのことはつまり
その人の人生が、
もっと嬉しいことを
感じられていると
いうことではないでしょうか。

:HSP=罪悪感のある人ではありません

ただ その中にかなり繊細さんであり
罪悪感がある人がクロスしているのでは?

と思います。

また もしかしたら
HSPで生きづらいと言っている人の中に

罪悪感で自分を責める傾向が強いことが
生きづらさの原因だという人が
多いように感じます。
〜〜〜〜〜

こんな風にHSPと掛け合わせて
「罪悪感」を話していくと、、

「あれ?わたしのことかも」

「これ、少し興味がある」

と反応が生まれていきます。

僕も興味を持ってメルマガを読みました。


こうするだけで、、、

:10000人に1人くらい。

から

:10000人の中で
5000人くらい反応する

に変化します。


これ、すごくないですか。



つまり、それほど
「HSP」という言葉が
日常的に有名でニーズがある。

さらに、、

:HSP=罪悪感のある人ではありません

というフレーズで、

「HSP市場」に罪悪感の
テーマを投げかけていくことができます。





「罪悪感」という釣り堀で
「罪悪感」を餌に釣りをしても
反応がほとんどない・・・

ある時、、、

「HSP」という釣り堀で
「罪悪感」を餌にしてチャレンジすると
びっくりするくらい入れ食い状態・・・

ということが
実際にあるわけです。





メルマガ運用をしているなら
「使う言葉」を意識していくと
売り上げにも繋がる
新しい発見ができます。



そして、

あなたのコンセプトが
大ヒットする市場は、、







・・・・








実は「あそこ」かもしれません。









では、またメールをします。








PS:

メルマガ運用って
心理戦であり学びにもなります。

メルマガをビジネスに
活用することで
人間的にも成長でき
売り上げも安定化します。

ただ配信するだけではなく
今回のような「戦略的」な要素も
メルマガ運用にはあるのが

僕が10年も
メルマガをしている理由なんですよね。

あなたのビジネスにも
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