アンツーカー???

画像1 語学オタクなので、カタカナ表現の語源がいつも気になる。広島カープのOB高橋慶彦選手が「いつもアンツーカー出てた」とそのリードの大きさについて語っていた。アンツーカー?知らない単語だ。調べたら en tout cus。「どんな場合でも」という意味のフランス語だった。水はけを良くするために開発された土で、野球では塁間や外野フェンス沿いに使われ、広島の本拠地「マツダスタジアム」が有名。今日も雨で中断したけど、ちょっと降っていても再開できちゃうところがすごい。

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