俺の好きなものを満足するまで書く

 こんにちは。最近、8年間使用したスマホから機種変更した休日です。
突然ですが、皆様のご友人の好きなものはご存知でしょうか?ゲームタイトルや音楽など、様々なコンテンツがある社会で、人の数だけ好きなものは存在するでしょう。そんな現代で、我々は自身でコンテンツを選ばなければなりません。
私は、生きる意味を「面白いものを知ること」だと感じています。言い換えれば、「死ぬまで楽しいことに執着して、最後はそうしたい」となります。しかし、時間は有限です。どんなものでも、選択して選ぶ取らなければなりません。そこで私は、友人に勧められたものは必ず体験するようにしています。私のことを深く知っている友人から勧められたものは、私が神の手を使用してランダムに選びだったものよりも、きっと私向けの面白さを含むと考えるからです。
さらに、相手のことを知るには、相手の好きなものを知るのが役に立ちます。

「なんでダチでもないお前の好きなもん知らなあかんねん!」と思われたnoteユーザーが多くいますね。そのとおりです。私とあなたは友達関係ではありません。しかし、このnoteを最後まで読んだあなたは、私にとって特別な存在になるでしょう。受験対策に勤しむ学生の如く、これは休日専用の攻略本なのです。
「てめえの特別な存在なんぞになりとぉないわ!」
と思ったお友達は、いいねでも押して帰ってください。
では、本編です。

*順番は特に関係ないです。書きたいと思った順に書いていきます。

1.グリムエコーズ

グリムエコーズは、スクウェア・エニックスより配信されたソシャゲである。2019年3月28日にサービスを開始し、2021年8月31日にオンラインサービスを終了した。内容は、童話、寓話をモチーフにしたソロ用RPGであり、物語の登場人物の『罪』と『選択』をテーマに各メルヘンに存在するキャラクター達と向き合いながら、絶望に立ち向かう物語となっている。(気合のはいったWikipediaも好きです)

リリース時はオンラインコンテンツもあったが、サ終後、オフライン版として再リリースし、現在も遊ぶことができる。
ここからは、特に伝えたいことを書いていきます。

  • ストーリーの出来 ここがすべてみたいなものです。とにかくストーリーが面白い。救いがない、まさに絶望を上手く表現されています。

  • 育成、周回コンテンツ オートバトル、倍速は勿論、ストーリー目的地へ自動ナビもある。育成要素は武器、アクセ、ボードとかなり複雑であるため、ゆっくり理解しながらプレイしてほしい。

2.コーチジャケット

シャカシャカするナイロン製のジャケットです。元々は監督(コーチ)が着るための服だったようです。薄手のアウターですが、組み合わせしやすく、着やすく、持ち運びやすいという使いやすさ抜群の服です。若干テカりのあるような素材感だとより好みです。

3.ジーンズ

言わずとしれたあのジーンズです。青や水色のような薄い色よりも、ダークインディゴが好みです。銅のリベットボタンが、デニム生地の青々しさを背景に味を出している、気がします。

4.サカナクション

サカナクションは新宝島だけじゃないんだぞ。
サカナクションの好きなところは、詞と音の調和です。歌詞の意味よりも、音の気持ちよさを重視している気がして、とても聴きやすい。それでいて、複雑な雰囲気を含んでいて、難しく、解釈に時間がかかる曲が多い印象。書いている僕もよくわからないけど、とにかくサカナクションの音楽は耳が気持ちいいぞ。

5.アスパラガス(ギンビス)

美味すぎる。ごま塩の付いた5cmくらいの細長いビスケットです。食え。

6.フルーツセラピー バレンシアオレンジ(フジッコ)

ナタデココの入ったオレンジゼリー。数々のオレンジゼリーを食べてきたが、ナタデココの大きさや柑橘系の程よい酸味と甘味、オレンジの粒粒と、素材達の主張を絶妙なバランスで成り立てている。美味い。

7.涼宮ハルヒの憂鬱(涼宮ハルヒシリーズ)

言わずとしれた、涼宮ハルヒの憂鬱。主人公「キョン」の同級生「涼宮ハルヒ」 は災害のように厄介事に巻き込まれる。中学生の頃にこの作品と出会った僕は、こんな高校生活に憧れをもっていた。
原作20周年を迎えた2024年現在も、涼宮ハルヒの憂鬱に関する様々なイベントが開かれている。僕がこの作品に出会ったときは、原作も完結(?)、アニメ、映画が放送終了し、イベントも落ち着いてきた頃だった。ところが数年後、ところざわさくらタウンにて映画「涼宮ハルヒの消失」が、期間限定再上映が決定した。僕は強く感動した。ネット配信等で何度も観たが、映画館で感動を味わいたかったと何度思ったことか。
そんな「涼宮ハルヒの憂鬱」、3月にところざわサクラタウンで開催される「SOS☆感謝祭」にて、アニメ一挙上映+声優陣のトークイベントが行われる。言葉は悪いが、20周年を迎えてなお擦られ続ける作品には、それだけ擦られる理由があると思う。涼宮ハルヒの憂鬱に関しては、「面白いから見てほしい」とは言わない。ただ、「涼宮ハルヒの憂鬱」が好きなのだ。何年先も、擦られ続けることを僕は願います。

8.サウナ

サウナはいいぞ。身近にあるけど始めにくい趣味ではあると思うが、まずはサウナ+水風呂+外気浴の1セットをやってみてほしい。無論、上下関係などはないが、サウナーとして出入り口まで手を取り、共に蒸されようと輪を広げる活動はしていきたい。

9.森見登美彦

10.横浜家系ラーメン 町田商店 

味玉ラーメン濃いめ硬め普通に、卓上の玉ねぎをふんだんに乗せる。豚骨醤油のスープがほうれん草や肉厚チャーシューに染み込んでいて、米が進む。平日はライスが無料で付き、おかわりも無料でできる。半分まで食べ進めたら、生姜、にんにく、豆板醤を入れて味変。胃袋でスープを水と中和させながら完飲すると、「完まく」スタンプが貰える。

11.快活CLUB

愛すべき、我らが故郷。カラオケで行くには多少お高いが、ホテルとして使うにはナイトパックが火を吹く。

12.ハマチ


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