ものを考える人考えない人(自分はどっちだろうか)
まずこの文章で伝えたい事。それは一つだけだ。
『私たちは考えなさすぎてはいないか』
現代の社会では『考えすぎる人考えなさすぎる人』の二極化したパーソナリティつまり性格が存在していると私は思う。
この"考える人"と"考えない人"の違う点は
『生きてきた過程』で
『考える事で身を守ってきたタイプ』か、
『考えなくても生きてこれたタイプ』か、
という違いがある。
私は考えが浅い人が嫌いだ。大っ嫌いだ。何故なら私はそういう人に傷つけられたからだ。そういう人は人の気持ちを考えられない。また人の気持ちがわからない人は人に対し厳しい事が多い。考える事を放棄した人に『優しさ』なんてものはない。
周りの人を見てみると(程度の違いはあれど)
あまりものを深く考えられない人が多い印象を受ける。そういう人は、考えずものを言い、それが相手を傷つけている事があるのだと自覚するべきだ。ものを深く考えていないからこそ堂々と意見できるが、しかし、それがまた妙な強さを持っているのでその意見は私の心を抉るのだ。
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