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小資金で月間5万の利益を稼ぐ方法
ここでは資金が少ない人向けに、少ない資金でもせどりで稼ぐ手法をお伝えしていきます。
せどりは複利でお金を増やしていく手法なので、資金が少ないとまず稼ぐのが困難です。まずは100万円ほど、せどりで使う資金があった方がいいと思うので、それまでは資金を集めることに専念しましょう。
ではこれから、小資金で稼ぐために以下の順序で説明していきます。
・ジャンクとは
・ジャンクリモコン
・ジャンクプリンター
この流れでお伝えしていきたいと思います。
ジャンクとは?
![ダウンロード](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50550119/picture_pc_85c70e8da7532b6e926d73331c3d1962.jpg)
「ジャンクとは?」と調べると、廃棄物やガラクタなどという説明があります。確かにジャンクという商品はゴミ同然という認識があると思います。
しかし、ジャンクといっても中には全然使える商品があります。
というよりも、お店のジャンクコーナーにそのまま何も直さずに使える商品があるのです。それを安く仕入れて販売すればそのまま利益が出ます。
または、ジャンクと言っても、自分みたいな素人でも直せる商品もたくさんあるのでそれでも利益を出すことが出来ます。
今回は、そのような比較的カンタンに利益を出せるジャンク商品をご紹介します。
リモコン
![画像24](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50550186/picture_pc_3136f1817350f84fc0ae7330404d034d.jpg)
1つ目は、ジャンクのリモコンです。小型で軽量ですし、仕入れ値も100円から500円程度で済むものが多いです。
仕入れる場所
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50545856/picture_pc_b8130395f3fcf487f02efc375f11723e.jpg)
基本的に仕入れを行う場所は、店舗になります。
どのような店舗かというと
・ハードオフ
・セカスト(2nd street)
・ACB
・その他、買取屋など
このあたりになります。基本的に主に仕入れを行う場所はハードオフです。
ここが一番ジャンクが多いです。
まずは自身の地域の近くにあるハードオフを探しましょう。
電池の準備(単3or単4)
店舗のジャンクコーナーのリモコンには、電池が入っていません。
そのため、ジャンクかどうかの確認が出来ないため、始めに単3か単4の電池の準備をしましょう。
それぞれ100均とかであるので2つ用意しても200円です。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50545978/picture_pc_160656a5a0c7e97bc90a173eb5c2b293.jpg)
これを使ってリモコンの仕入れを行っていきます。
電池を入れてリモコンのチェック
まずはジャンクコーナーのリモコンに電池を入れましょう。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50545991/picture_pc_724e1482d8ec301f1e9d4dd52c70b576.jpg)
こちらの画像のように、リモコンのボタンを押してリモコンが光るかどうかのテストをしましょう。iPhoneを自撮り用のカメラにしましょう。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50546014/picture_pc_03cfb3210bb0a05a932e4b48a409375b.png)
実際の動画はこちら
OKだったら、そのリモコンはジャンクじゃないので、そのまま仕入れてAmazonで販売可能です。
型番検索をしてリサーチ
![画像25](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50550236/picture_pc_b766f33eb4c7f9f1df6a4993370861df.png)
ジャンクじゃないリモコンを仕入れたとしても、その商品が購入されないと利益は発生しません。
そのため、あらかじめリモコンの型番を検索して利益が出るかリサーチしておきましょう。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50546109/picture_pc_0e209d651b4b0b66e451f53cfc510f56.jpg)
このようにリモコンに記載してある型番をAmazonで検索しましょう。
見つかりにくい場合もあるので、その場合はAmazonの商品登録画面なども参照にしましょう。
商品が売れるか分からない、利益計算が分からない場合はこちらのnoteをご覧ください。
このようにリサーチ、仕入れをして実際に売れた商品はこちら
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50546256/picture_pc_34fa1959bd0edb8670f0901c699a78d4.png?width=800)
せどり1年目の時はこんな感じで売ってました^^
このように仕入れ価格は500円程度で、利益率が60%以上が普通にあり得ます。もし間違って仕入れをした場合は、まとめてヤフオクで販売してせどらーに買ってもらいましょう。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50546320/picture_pc_41fd64a80afa76c4093f8f5ae4f34a66.png?width=800)
ここまで高く売るのは難しいと思いますが、仕入れた値段と同じくらいだったら売れる可能性が高いのでガンガンリサーチして仕入れていきましょう。
プリンター
![ダウンロード (1)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50550286/picture_pc_da802d097c486911edc5923f953f1507.jpg)
次に紹介するのはプリンターです。このあたりもご存じの方が多いかと思いますが説明していきます。
仕入れる場所
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50546488/picture_pc_d610c371a6642e5e7fb3cb5cb4515253.jpg)
こちらも基本的に仕入れを行う場所は、店舗になります。リモコンと同じです。
・ハードオフ
・セカスト(2nd street)
・ACB
・その他、買取屋など
このあたりになります。
見分けるポイント
![ダウンロード](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50550308/picture_pc_9478df28bb745e47c86e429deaee6dac.png)
基本的にジャンクプリンターを仕入れる際に本当に直せないジャンクプリンターを仕入れるのはNGです。
ジャンクコーナーにあるのは、店側の状況により、しょうがなくジャンクコーナーにあるものもあります。そのようなジャンク商品を仕入れていきます。
具体的にはこのような商品です
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50546936/picture_pc_e9fcfc4dc9f7c4b18d482d07665c7cbf.png)
この商品は「印字しました」とあります。この場合、 プリンタですので動作品になります。全くジャンクではありません。
ちなみにこの商品ではないですが、別のブラザーのプリンターはこのくらいの価格で売れました。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547239/picture_pc_debd5eccd2f0fb38c20d817fd1915063.png?width=800)
利益1万取れました^^
次はこのような商品を見てみましょう。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547270/picture_pc_5f4a23a0c1ba0cde11895a26ab9e3a79.png)
「印刷ややカスレ有」と なっています。ややカスレ有りますが 動作は確認できているということです。このような場合は、すぐに印字できる場合が多いので仕入れます。(店舗でテスト印刷できるなら店舗で確認)
では、この商品をどのように印字できるようにしていくかをお伝えしていきます。
ノズルチェック
ジャンクプリンタが動作品になるためには、ただ印刷できたら OK というものではありません。
そこで利用されているのがノズルチェック印刷です。
このノズルチェックとは、プリントヘッドが目詰まりを起こしているかどうかを確認する印刷で、目詰まりを起こしている時は該当する色の部分に白い スジが入ったり空白が現れます。
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547345/picture_pc_ee480d4ec7b0c685bcc0b7a76efb158e.gif)
このようにノズルチェックがうまくいかない場合は出品することがで きません。もし出品しても、印刷がうまくできないので返品される可能性が高いです。
そのため、プリンターを出品する前には、ノズルチェックをしっかり行うことが必要です。
ノズルチェック(実践編)
ではさっそくノズルチェックを行いましょう。
今回はキャノンのプリンターで説明していきます。
①まずメニューを押します
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547380/picture_pc_f17d6ebe6157ea2fd8d8131a978a1da7.png?width=800)
②次にメンテナンスを押します
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547394/picture_pc_66a49b59810ec50f81a18eceb6021cc9.png?width=800)
③次にノズルチェックを押します
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547410/picture_pc_50c1dcf91cfc0a70ba320a128cfb59e6.png?width=800)
④ノズルチェック印刷が出来ます
![画像16](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547429/picture_pc_b4e76bbe757aa6b0e1198f0e2ea91b36.png?width=800)
このようにどのラインにもスレがなく、全色しっかり色が出ていればノズルチェックはOKです。
ただこの時にスレや色が出ていなければヘッドクリーニングを行う必要があります。そこで、次にヘッドクリーニングについて説明していきます。
ヘッドクリーニング
先ほども画像を載せましたが、こちらの下のようなノズルチェック印刷だとヘッドクリーニングが必要です。
![画像17](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547468/picture_pc_d591f8846dac3bef95b7b62747673b5c.gif)
先ほどのキャノンのプリンターで言うとこの赤枠のことです。
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547481/picture_pc_5ed6d2a330c780f1e299034d9ac9a5f0.png?width=800)
クリーニング、強力クリーニング、どちらでもいいんですが、ちょっとしたカスレだったら、普通のクリーニング、カスレがひどい場合は最初から強力クリーニングを行いましょう。
ただ、強力クリーニングはインクを非常に多く使うので、あらかじめ予備のインクは購入しておきましょう。
この時は、純正のインクでなくてOKです。
互換品の安いインクを購入してノズルチェック、クリーニングを行いましょう。チェックが終ったら、そのまま互換品のインクで出品して問題ありません。
ちなみに私はこのようなインクを買ってました
Amazon互換品インクページ
Amazonでなくても、楽天やヤフオク、メルカリで安いものがあればそれでOKです。
ヘッドクリーニングで直らない場合
基本的にヘッドクリーニングで直らない場合は諦めた方がいいですが、どうしても直したい場合をご紹介します。
それはプリンタヘッドの詰まりを取ることです。
プリンターで印刷できない場合のほとんどは、プライスターヘッドが詰まって上手くインクが出てこない場合です。
普通ならそれをヘッドクリーニングで直します。
ただ、それでも直らない場合はプリンターヘッドを取り出して、インクの詰まりを取って、スムーズにインクが出るようにします。
①まずプリンターヘッドを外す
![画像19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547647/picture_pc_4377c1af7660d3a92f9162008343746f.png)
②お湯や洗浄液で浸す
![画像20](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547717/picture_pc_419efae72b2a85e0dd7100ae3779c9cd.png)
この時、濡らしてはいけない部分もあるのでメーカーごとに確認しましょう!
③スポイトで洗浄する
![画像21](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547736/picture_pc_7bace4ade0e73127d63c2a8546dd0a3f.png)
プリンターによって、スポイトで洗浄した場合が良い時もあります。
この時は下がインクで濡れるので必ず紙を引いておきましょう
![画像22](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50547761/picture_pc_de6507d6b455463a0e929f384899013d.png)
④洗浄が終ったら再度ノズルチェック
ある程度洗浄が終ったら、ノズルチェックで印刷できるか確認しましょう。
良かったらそのまま販売してOKです。
プリンターヘッドの洗浄について
個人的にはあまりオススメしません。
何故なら一時的にインクが出て直ったとしても、一定時間が経過して、再度ノズルチェックをすると、またインクが詰まっている場合があるからです。
また、これをやったからといって直るとも限りませんし時間もかかります。
だったら、直らなかったプリンターはヤフオクなどでジャンクで販売し、新たなジャンクプリンターを仕入れた方が効率は良いです。
(ただし、これを実践していたのはせどり1年目の時で他にも直すノウハウがあると思うので鵜呑みにはしないように)
ジャンクプリンターに関しては、仕入れた商品の全てで利益を出そうとは考えずに、3個仕入れて2個販売が出来ればいいかな?という気持ちで取り組んだ方がいいです。
ジャンクなので、3台中、1台直らなくても残り2台で十分利益が残るからです。(ジャンクの利益率は50%以上)
是非、興味がある方は資金集めや時間がある時に取り組んでみてください。
もっと効率よく稼ぎたい方へ
![画像28](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50550425/picture_pc_1b51bac6b8c4c1ab1f08a62498d43567.jpg)
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