コミュニティって。

最近
お誘いをいただく事が増える中で 

不本意だけど絞っていく事も必要なのかな
と悩んでいる、寺町北斗です。

そんな中で 立て続けに

ものすごく!!面白そうなお話
がありました。

一つはアウトドアイベント。
キャンプフェス×クリエイターズマーケット。

どちらも、自分の大好きな分野 。

そしてどちらも、宮古島初。

「音」が必須だから、得意な人を探さないと。
しっかり!準備期間 とりたいと思います。

まずは北部地域の活性化。
そこから、島全体に広がったら嬉しいです。


もう一つが本題。

ある医師の方から突然提案されて
それは「ふと思いついた」事なんだそうだけれど
気になってしょうがない。

その場で、お約束までしてしまった。

簡単に言えば
広くて緩いネットワークを民間主導で構築すること。

宮古島のコミュニティの規模感が
「ちょうど良い」という話。

人口5万数千人。
車で30分も走れば端まで行ける。

親戚や先輩・後輩の繋がりは強力で
お祝い事が多く
いろいろと狭すぎて、息苦しいと感じる人がいる。

でも、プラスに捉えるとどうか。

子どもを預けあえる。
仕事を紹介してくれる。
困った時には、必ず誰かが助けてくれる。

そしてここが重要。

それぞれの分野。

それぞれの地域。

積極的に動いている一般市民が
簡単に繋がれる。  

このちょうど良いコミュニティの規模を

もっともっと活かせるようにしよう。

そんな計画です。


ネットだけじゃなく

顔を合わせて、何度も意見を交わし

気持ちで繋がる。


支援者の繋がり

当事者の繋がり

何ならそれさえ取っ払って

全部ひっくるめて
広くて緩いネットワークを構築して

何かやろう!って思ったら
簡単に情報にアクセスできる。 

すぐに仲間が見つかる 。

そんな計画です。

そんなんできるかい!
て思われるかもしれないけど


宮古島のコミュニティの規模なら 

ちょうど良く


できると思います。


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