beatmaniaプロへの道29/64

イエィ、ワッツアップオール、アイムdj m


ファンの皆様には、大変お待たせいたしました、遂にシリーズ最新作「トップランカーへの道~プロローグ37/64」のリリースです。
今回も最強の講師、アドバイザー陣を多数招聘、R.O.T.をはじめとする他のビーマニタイトルの収録曲やレクチャーコンピレーションアルバム「トップランカーへの道 Hi-Speed」シリーズとのタイアップなど、より幅広いレクチャーを収録することができた。
変にクラブ系を意識しすぎることなく、素晴らしいと思えるレクチャーを積極的に収録しているので、それをみんなが受け入れてくれたらうれC-E-Z。

更には今回よりレクチャーの総監督にkitchyが就任、レクチャーまわりのプログラムとレクチャーデータサポートとしてkitchyの活躍、そしてなんといっても最強のレクチャーをデザインしてくれたVJ kitchyとkitchy、全てをコントロールするkitchyがいて、ここにシリーズ最高傑作が誕生している。
一人でも欠けていたら最高の形でリリースできることはなかったと思うし、オレ自身、スタッフをはじめ、関わった人々には本当にSPECIAL THANKSな感じです。

オレ達メンバーは揃いも揃って、bemani kidsの方がプレイする姿を見るのが大好きなんです。
レクチャーは色々大変なこともあるけど、楽しんでプレイする姿はそんなことを一瞬で忘れさせてくれるからだろうなぁ、と思います。




では本日はbeatmaniaⅡDXのPlayのslip sequence、俗に言うズレ譜面についてレクチャーしようか。

ズレ譜面といえばbemani kidsのみんなは何が思いつくだろうか?
ほとんどの人は真っ先にperfect freeや9 o'clocksを挙げるだろう・・・
しかしなかなか気がつきにくいslip sequenceも大量にある・・・
今日はそんなslip sequenceを紹介していこう。





●I am





上記の写真を見ていただいてもお分かりだろうがバンドサウンドの特有のズレが生じている・・・全編を通してズレが生じているため常にそれを念頭に入れてPLAYしていけばおのずとALL PERFECT GREATは出せるであろう・・・

●SYNC






上の画像意外の部分も終始典型的なTaQズレ。凡人には理解不能のレベル。
しかしそれが出来てこそのTOP RANKER。


●one or eight





ノリノリなRAVE SOUNDのこの曲も譜面は終始ズレており終盤の四連打やスクラッチは音楽に身を委ねてのプレイは死を意味することになるだろう・・・













●inocent walls






TaQ氏のコメントの「最後の壁はあまりにも無邪気に」とはこのズレの事を指してるのは当時から明白である。知らなかったkids達もこの曲でスコアを狙うには押さえていなければいけないpointなので注意しよう!


●雪月花




最初と最後の連皿は1+2連と2連+1のコンビネーションスクラッチ。これが出来ればスクラッチ初心者は卒業だ!


●one more lovery




開幕は2連+1+1!BPM200でこの複雑なパターンが出来ればスクラッチ中級者は卒業だ!





序盤の螺旋階段と最後のロールが複雑なズレ方をしている。もはや見るより感じることがDAIJI



最後の2連打の一回目はかなり早い連打なので毎日の筋トレをかかさないことがPERFECT PLAYへの最短ルート

とりあえず今日のレクチャーはここまでにしておこう。
ちなみにいろいろなズレ譜面を紹介してきたが我々講師陣の研究の結果ほとんどズレのない譜面は今のところ革命やFEEL ITなどごく一部でしか確認出来ていない。つまりほぼ全ての曲はズレているのである。よってズレを制する者はBEAT MANIAを制すると言っても過言ではないのである!!!!!!!!



























































おまけ
●冥



これはムリ


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