「Xperia 1 Ⅲの特徴・口コミまとめ|どんなメリットやデメリットがあるのか徹底調査」

2021年7月9日にXperia 1 Ⅲが発売されました。

「どのような機能や特徴があるのか気になる」や「買いたいけど、評判が気になる」と思っていませんか?

この記事ではXperia 1 Ⅲの特徴やメリット、デメリットを紹介します。購入を検討している方はぜひこの記事を参考にして下さい。

秋にはXperia 5 Ⅲが発売される可能性が高いです。在庫切れも予想されるXperia 5 Ⅲ在庫 ・予約・入荷状況!在庫確認方法【ドコモ・au・ソフトバンク】が知りたい方はこちら

Xperia 1 Ⅲはソニーの最新技術を集結して作られた5G対応の最新スマートフォンです。

「カメラ」「ディスプレイ」「センサ」「バッテリー」など、様々な機能において優れたスペックを実現しています。下記に特徴をまとめました。

Xperia 1 Ⅲ特徴

・6.5インチ4K有機ELディスプレイ
・リフレッシュレート120Hzに対応
・12 GBのメモリ、256GBのストレージ
・サイドボタン式指紋認証センサを搭載
・3つの種類のカメラ(広角+超広角+望遠)を搭載
・5G対応の高速モバイル通信が可能
・バッテリー容量4500mAh
・本体価格:約15万円

この中でも特に優れている「6.5インチ4K有機ELディスプレイ」「リフレッシュレート120Hz」「トリプルカメラ搭載」の3つについて紹介します。

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引用元:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/design.html

Xperia 1 Ⅲは6.5インチの有機ELディスプレイを採用し、画面の解像度は3,840×1,644ピクセルとなっています。

最新機種で同等のサイズの携帯端末を例に挙げるとiPhone 12 pro maxは6.7インチの有機ELディスプレイで、画素数は2,778×1,284ピクセルです。

比較すると、Xperia 1 Ⅲは画素数が非常に高いことが分かります。

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引用元:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/display.html

リフレッシュレートとはディスプレイが1秒間に何回、新しい画像を描画できるかを指します。

Xperia 1 Ⅲはリフレッシュレートが120Hzなので、画像が1秒間に120回更新されます。ちなみにiPhone 12シリーズのリフレッシュレート は全て60Hzです。

また4Kの解像度に合わせ、120Hzのリフレッシュレートに対応しているのは世界初となっています。

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引用元:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/camera.html

背面に3つのカメラが搭載されています。その種類は超広角カメラ(16mm)、広角カメラ(24mm)、望遠カメラ(70/105mm)です。

16mm/24mm/70mm/105mmの4つ焦点距離が揃っており、全てのレンズにDaul PD(デュアルフォトダイオード)センサが搭載されています。

そのためオートフォーカスがさらに高速になり、動く被写体の撮影に強くなりました。


Xperia 1 Ⅲの良いところ

・6.5インチの上、コンパクトで操作性に優れている
・リフレッシュレート120Hz対応で快適に動作する
・トリプルカメラで幅広い写真撮影が可能

リフレッシュレート120Hzに加えて、5G対応なので動作が滑らかに動作します。

またトリプルカメラが内蔵されており、被写体に合わせて正確に撮影することが可能になりました。Xperia 1 Ⅲは携帯と思えないほどのカメラの性能が備わっています。

Xperia 1 Ⅲの悪いところ

・性能が良い分、本体価格が高い
・顔認証に非対応
・本体が発熱しやすく、バッテリー持ちが少し物足りない

本体価格は性能が良い分、15万円以上します。

またXperia 1 Ⅲは指紋認証に対応していますが、顔認証が対応されていません。

そしてリフレッシュレート120Hzを適用した状態であると本体が発熱しやすく、バッテリーの減りが意外と早いです。

Xperia 1 Ⅲの口コミ

口コミで多かったのが「本体価格が高い」でした。ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアはいずれも15万円以上で販売しています。

しかし、どのキャリアでも以下のようにキャンペーン割引があるので、安く購入できます。

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まとめ

Xperia 1 Ⅲは特に「6.5インチ4K有機ELディスプレイ」「リフレッシュレート120Hz」「トリプルカメラ搭載」の3つが注目すべき特徴です。

数多くの性能を備えていますが、値段が高いというデメリットもあります。

ぜひ性能や特徴を見直し、3大キャリアのキャンペーンなどを利用して安く購入することを考えてみてはいかがでしょう?

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