HTML5勝手キャラクターを開放
ブログ記事の補足。
プログラム言語やOSにはキャラクターがつきもので
プログラミング言語とかOSのマスコットキャラを集めてみたけど、その仕事だけは日本人が専業でおこなうべきだと思った。 pic.twitter.com/Sgw3UuO8Zk
— 妹尾雄大 (@senooyudai) 2014, 5月 26
自分でも整理しようと思ったところ、きれいなまとめを見つけたので貼っておきます。
ソフトウェアのかわいい公式マスコットキャラクター (11 体)
ソフトウェアのかわいい公式マスコットキャラクター2 (13 体)
ソフトウェアのかわいくない公式マスコットキャラクター (13 体)
今回キャラクターを開放したのは、これらの公式マスコットと並列になることを画策したおこがましい企みではありません。
そもそものデザインは、実はあるコンテストで最優秀賞の連絡を頂戴したものがベースになっています。元々は諸権利ごと引き渡す予定のものだったということもあり、諸事情により採用見送りとなったことを逆に好機ととらえ、勝手キャラクターとしての活用と配布に思い至った次第です。
配布の目的はHTML5の認知・普及なので、気持ちとしてはいっそのことパブリックドメインでもいいかも…くらいなのですが、HTML5ロゴと同じくCCライセンスにしておきました。
フリー素材は、配布ページからまとめてダウンロードできます。GitHubに置こうかとも思いましたがバージョン管理するほどのものでもないのでやめました。
素材はスタンプ用のゆるいのばかりではなくて、かっちりしたポーズバリエーションも揃えてみたいのですが、なかなか余裕がなくて手付かずです。3Dもノータッチ。素材っぽいものの幅を広げていただけるような奇特な方がいらっしゃいましたらご一報いただければ幸いです。
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