今一番重要視されているMEO[MUP week13-1]

今Googleが最注力しているのが
MEOです。

なぜかは主に「自動運転」が理由です。

GoogleはGoogleMapと連携させたサービスを完成させようとしています

今食べログやグルナビなど
業績悪化しているのがニュースになっています。

ではこれらを使わなくなった人たち
は何を使っているのか？

それはMEOです

結論

MEOを制すものは、店舗集客を制す

グルナビやホットペッパーは業績が悪くなっっています

これらの掲載サービスを使っていた店事態に変化はなく、

使う媒体を変化していっただけです。

ではなぜ変えたのか？

2つのマーケティング

オークションマーケティング
・高い掲載料を払えば、上に乗せてもらえる
・資金力のある大手が圧倒的に有利
・過去のマーケティング
　ホットペッパー、グルナビなど

個人店のような資金力がないところは掲載が下に
資金がある大手は上の掲載になる

資金力がない個人店がオークションマーケティングで勝てるはずがあるません

戦う場所を変えなければなりません

それがクオリティーマーケティング

クオリティーマーケティング
・アルゴリズムによってコンテンツの質を評価
・SNS SEO,MEOなどで使用される
・資金力のない、個人店や個人でも十分に勝てる

SEOで
個人の記事が上に掲載されている
大手がGoogleの一番上に掲載されないのは
Googleが大手より個人の記事の質が良いと判断したからです

MEOとは何なのか？

Map Engine Optimization（地図エンジン最適化）
Google Mapを対象とする
MEO対策では「エリア＋キーワード」で検索上位表示を目指す

なぜ、MEOが重要なのか？

「エリア＋業種」で検索した人の74％がMEOを見ている

からです

SEOは残り26％しか見られない
（ホットペッパーなど）

例えば

「渋谷　カフェ」で調べた人はMEOを見て
他のお店と比べながら検討しています

私も確かに見ていました（MEOとはしらなったとき）

さらに、この「エリア＋業種」で検索している人は
目的意識がはっきりしています。

「渋谷　カフェ」で検索した人は
今からカフェに行こうとしている人だと思いませんか？

つまり、MEOは「即時集客」が狙えます。

この2つがMEOの最大のメリットで、重要視している要因です。

MEOはトップになる必要はない

SEOの場合は上位を狙う必要があります。
それは1つのサイトを見るのが面倒なので人は
1つか2つくらいしか見ないため

MEOのメリットは他の店を比較しながら10社くらいは
見てくれることです

MEOでの優先順位
・MAP掲載　優先度☆☆☆
・比較対策　 優先度☆☆
・掲載順位　  優先度☆

MAP掲載について

MAP上にしっかり表示されているか？が大事です

例えば、あなたが渋谷駅にいるときカフェを探していたとき、代官山のカフェが出てきたらどうしますか？

わざわざ、電車やタクシーでそこまでいきますか？

つまり、お店の最寄駅の検索時にMAPに掲載されることが重要なんです。

比較対策について

MEOは他社と簡単に比較できるのがメリットなので、

比較されたとき「このお店がいい」とユーザーに思ってもらえないと意味がありません

「写真・レビュー・HP」などに力を入れているか？

これはMEO対策で重要です。

掲載順位について

あまり重要でない表現をしましたが、比較される対象にならなければ意味がありません。

10位にいるより1位で一番上の方が言いに決まってます
しかし、1位ならなくたって比較されます。

目安は10位以内に入れば、集客効果は見込めます。

この3つがMEO対策で優先的にすべき施策です。

次回からは内部施策と外部施策から進めていきます

終わり。