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【第15回 ほっこり通信】愛車を知ろう!

《元記事 2018/01/31 掲載》

こんにちは!ほっこりLINE通信です。
今年は少しだけマメに配信していこうと思っています😊

サーキットライフを送っている方はセカンドカーを持っている方も少なくないですよね。
ファーストカーもセカンドカーも、その車のこと知っていますか?



 

実際にあった話ですが、

自分の車に車載ジャッキがないことに驚き、
慌ててディーラーに電話した人。

スペアタイヤが搭載されていない車種なのに、
ひたすら探しまくっていた人。


ドリフト専用車として乗っていて
タイヤ交換ツールをまったく積んでいないまま公道を走っている人。



年代によって、メーカーによって、仕様はさまざま。
自分の愛車の説明書を読んでおき、イザッという時にあわてて説明書をめくることのないようにしておいてください。

パンク修理材の使い方、知っていますか?
どこにあるか知っていますか?

スペアタイヤがある車種の方、
エアーチェックとかしていますか?
スペアタイヤのエアー圧を知っていますか?

けっこうエアーって抜けるものです。
定期的に点検を。




『俺っち積車でサーキットへ行くもんねーー』って方。

その借りた積車、どこにスペアタイヤがあるか、
車載工具はちゃんと載っているか知っていますか?


積車移動の方は高速道路での移動も多いと思います。

私も過去に、高速道路を走行中に
積載車でパンク・バーストなどたくさん経験しています。
だいたいトラックのタイヤは
一輪バーストするとほかのタイヤも次々バーストしていくことが多いです。

電化製品10年で壊れる伝説と同じですね。



たまに、車載工具(ジャッキとか)が積まれていない車もありました。
(借りた先による)
車載工具だけだとナットを緩めるのが厳しいため
タンカン(長い鉄の筒)を持ち歩いていました。

JAFに加入していても、中型車以上は有料だったり
状況によっては断られたこともあります。
自費でさらに高速道路上となれば、めちゃくちゃ高額です。


それ以上に自分も周りの車も危険にさらすことになります。




みなさん車好きだから
このほっこりLINE通信を読んでくれているはず。


レースも、ドリフトも、一般道も
もらい事故やトラブルがつきもの。

でもその中には
自分次第で防げることがたくさんあります。


暖機運転しているちょっとの時間でもできます。
説明書を読んだり、車載工具の点検をしてみてくださいね😊

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