中山牝馬ステークス

弥生賞は、馬場が応えたのか大本命が飛んでしまいました。申し訳ありません。

枠順で調教解説させていただきます。
2番ルージュリナージュ。バランスがいい走りで、馬也で先着。上がりはしっかりと使う馬で内枠からうまくロスなく運べれば上位に食い込む余地はありそうです。

7番、コンクシェル。直線で一度併走馬に抜かれるも、最後は先着。OPクラスはまだ未経験ですが、先行力が魅力的で、勝負根性がありそうなタイプです。1800mなのでうまく立ち回ればここでも、通用すると思います。

8番ヒップホップソウル。全体的に完成度が高い馬です。3頭併せの真ん中での追い切りです。真ん中というのは恐らく、気合いが少し足りないのかな、と思います。しかし、最後しっかりと伸びているように状態は悪くないと思います。同コースでは紫苑ステークスで完璧競馬で2着。
前走は逃げ先行馬が1.2着のように展開が向かなかったのかな、と。

13番フィアスプライド。ラストが11.2秒と早く、併走馬にクビ程遅れはしましたが、いい動きでした。立ち回りが上手な馬だけに侮れませんね。

15番フィールシンパシー。実質単走の様な追い切りです。この追い切りの意図はよく分かりませんが、外枠から逃げられれば面白い1頭です。動きで言えば、可もなく不可もなくという感じです。

この5頭でお願い致します!

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