毎日note更新チャレンジ。3月25日。
今日はなんだかものすごく眠いので更新せずに寝落ちてしまおうかと思ったのですがやっぱりせっかく毎日更新続いているからつまんなくてもいいから何か書いてから寝ようと思います。(意地)
かれこれ10年くらいいつもノートを持ち歩いていて、その日あったことや過去のこと、未来のこと、反省文やら自分褒め文やら、浮かんだアイディア、美味しかったお店、すてきな言葉とか夢とか目標とか、たまに不満や泣きごとの果てまでも(笑)、とにかく何でも書き込んでます。
ついこの間までは介護のことだけでびっしりになってしまった時もあったんだけど、それは今回はさておいて。
たぶんこれが初代のノート。今日断捨離してたら出てきた笑。
その中にたぶん友だちと小樽の北一硝子さんへ行った時の走り書きが残っていまして。こんな感じのやつでした。
『レジのお姉さんがお釣りを出すとき
汚れた5円玉を「汚れているから」と言って
キレイなのに替えて渡してくれた。ありがとう。
しかも、「キレイなご縁がありますように」って。
うれしかった』
これ読んだとき、あー、覚えてるなぁ、そんなことあったなあって思った。
素敵なできごとだったな。
で、それを思い出したとき、同時に思い出す記憶がもう1個あってね。
昨年とある会社さんに履歴書を送らせていただいて、結局書類選考が通らなかったので、書類が返送されてきたんです。
書類が通らなかったのはもう、先方の判断なのでそれは全然よかったんだけど、
ただ、わたしが残念に感じたのは、返送されてきた封筒に書かれていた手書きの宛名がものっすごい殴り書きで、横書きの文字がうねうね曲がったりして超雑だったこと。
あれを見たときに、申し訳ないけど落ちてよかったなぁと思った。
勤めさせていただいたとしてもたぶん、わたしのことを大切にしてもらえないんじゃないだろうか、と思った。考えすぎなのかもしれないけど。
でも自分がもし逆の立場なら同じことは絶対しないなと思ったので。
だからなんだと思う。うん。
仕事ができるできないと、自分という存在を大切にしてくれるかくれないかは、別のことだと思ってます。
雑に扱われるのはいちばんしんどいし、
わたしはわたしを大切に思ってるし、
わたしのことを大切にしてくれている人たちがいる以上、
わたしはわたしのことを大切にしてくれる人にしか何もしたくない笑。
お金もらえても嫌です。
たかが1通の封筒だったかもしれないけど、でもねー、思ったんだよねそんな風に。間違ってないと思う。たぶん。
というか、たとえ間違ってても曲げる気はないっ。
北一硝子さんのレジのお姉さんは、一期一会なわたしを大切にしてくれた。
魔法のことばまでかけてくれた。
おかげさまで今もずっとキレイなご縁ばかりです。
ちょうど今日25日だし、5のつく日ってことで。
うまく着地しましたね。(してない)
素敵なこと思い出せてよかった〜。
わたしも誰かにお返ししていかなくちゃ。
とりあえず今夜は寝て、明日またがんばります笑。
✴︎
東京で感染が増えてますね。
いっぱい食べて、たくさん笑って、ぐっすり眠って。
元気でいてください。
わたしの大切なひとたち誰もかかりませんように。
いただいたサポートは形而上学と魔法の学び、そしてヒーリングサロンを通じて必要としている方へのサポートとして循環させていただきます。