みつを
年収1億円を稼ぐのは自分の中では当たり前のように感じていた。というか、今も感じてる。
夢ではなくて、なんとなく。
でも、既定路線のようなこの感じはきっと伝わることがないだろう。
今日、ふと思った。
なぜ1億円稼ぐのか。
贅沢な暮らしがしたいわけじゃない。
ブランドだって全く興味がない。
欲しいものは何もない。
幸せって質素の先にあるものだと思ってるから。
ますます深まる謎。
たどり着いた答えのようなものは、
この資本主義社会において、自分よりお金を必要とする人がたくさんいる。だから、その人たちのためにも稼いで回さなきゃいけない。
お金なんてただの金属と紙切れにすぎない。
本当の価値はそれを持ってる人がどう使うかにかかってくる。
だから、この羅針盤を見失いたくない。
救いたい人がいる。前を向いて生活してほしい人がいる。
その人のために働く。
Titoのために1億円を稼ぎ、学校を作る。
これが今の目標。
なんか、金に目がくらんでる大人を見てると吐き気がする。
「社会人になって知ったことは、お金を持ってる人が偉いってこと。お金を持ってる人が中心に世界は回ってるんだよ。」
って財閥商社の人は教えてくれた。
でも、そうじゃない。
そうじゃないと信じて生きたい。
みつを
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