もう君は誰かのもの。運命ってそうそう感じたことなかったんだけど、これは運命じゃないみたい。事あるごとに君の名前を思い出し、心のどこかでいつかは一緒になれるって思ってた。でも、そうじゃなかったね。幸せになってほしい。誰よりも幸せになってほしい。9年前に振られたときと同じ事を思った。

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