最近の連日脳内会議の議題
少し前にとあることが起こって
それについて数日脳内会議が繰り広げられていました
怒りとか悲しいとかは本当に全然無くて
ならなんなんだ
と考えていたんだけれど
軽蔑
という言葉が一番しっくりとくる気がする
まずことの発端が本当にくだらないししょうもない
昔からいたるところで繰り広げられている
言った言わない論争だけれど
その内容が本当にしょうもない
機嫌悪そうなのは薄々感じてはいたけれど
ああいう言い方をされるの
本人は気がついてないかもしれないけれど
初めてのことではない
口頭しかり文章しかり
私は、自分が機嫌悪いからといって
周りの人が気を使うのはそれは違うだろと思っている
特に他の人が刃向かえないとわかっていてやる人
私も機嫌悪くなったりはそりゃするけれど
ちゃんと原因はあるし
対する人もわかっているし
適切な言葉では伝えられてないかもしれないけれども本人に言う
今回のことは八つ当たりにしても
度がすぎているし
八つ当たりだとしても
私にきたということは
普段から蔑んでいるんだろうなあと
薄々感じることはあったことがはっきりとした
謝られても
謝ったよね?という
なんだか
謝ったから大人
謝ったじゃん
みたいなものを感じる
立場の違いだとか上下関係だとか権力だとか
なんでもどうでもよいんだけれど
力を誇示して抑え付ける
みたいな
人はちょっとやそっとじゃ変わらないと思うし
ああいうときに本性というものが出るんだろうなあ
その人の全てではないけれど
絶対的に内面的にある一部分
周りの人が
我関せずみたいなのにも
人間性がやっぱり出るし
嫌いとかじゃなくて一気に軽蔑しました
これは当たり前に本人にしかわからないし
言った側も
周りにいた側も
わからないと思う
謝られて許せる度合いでは無いし
簡単に許してはいけないことだなと
客観的に見たときに
許したら自分がかわいそうだなと思った
私は自分を守りたいので
だったらどうしたら許したのだろうと考えてみたけど
どうしてああなったのかの細かい経緯と
誠意のある謝罪だったらもしかしたらなあと
最近読んだ本にもあって私も昔からよく考えたりしているけれど
昔のその人と昔の私と
今のその人と今の私は違う物体であり
外見は一緒だけれど
年月が経ったぶん中身も大なり小なり違う
思い返してみても本当に意味がわからないし
世間体とか一瞬でも頭によぎって殴らなかったんだとしたら
怒りに支配されたまま殴られた方が人間性てきに狡く感じなかったかもしれないな
とすら思っている
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