Pのnoteはまだほとんど見てないし、10分休憩とDMの話が書いてあることしか知らない。特別番組はもうずっと見てない。

こんばんわ。タイトルなににしょうかね。

最近、近所のスーパーの350缶の9999のセールが終わって、500缶よりもコスパが悪くなりました。飲酒量増えますね。

んで、とあるnoteみて感化されて書き始めたんですけど何から書きましょうか。


先日6月11日、12日に不可解弐REBUILDINGがありました。例にもれずみてたわけなんですが、良かったですね。現地生きたかったですね。

なんで行かなかったかと言われると、これまた例にもれず流行り病の影響ではあるんですが、単純に当日空いているかもどうかも分からず、結局翌日の日曜日は徹夜してたので、仕方ないかなって感じです。まぁ、行きたかったし、予想以上に席の間はなくて自分との意識の差にうへぇってなったのは内緒なんですが、人それぞれ事情はあるしね。

んで、配信で見てたわけなんですが、箱でかかったですね。いや、箱もだけど、めっちゃYouTubeのチャンネル登録者も気にしていないうちに50万人ですって。両手で数えられないな。

マイオナな僕にとって人気者をすきになることはめったにないけど、やっぱりすきな人が人気になるのはうれしいね。初めて聴いたときから願ってましたから。それがすべての始まりですべての元凶ですから。

いろいろあった気もするけどそんなことはいいや。

今日中にこのnote公開したいので。

noteに書く内容は基本的にシャワー浴びながら大筋を立てるんですが、晩ご飯食べながら、お酒飲んじゃったから流れ忘れちゃった。てことで本題入りますか。


不可解弐リビルディングで書きたいことは主に2つあって、ひとつは花譜バンドの話です。あ、笛吹き男さんのnoteまだほとんど見てないよってことを導入に入れようとしてたこと思い出しました。まぁいいや、酔ってるし。憶えてたら最後に入れます。

で、花譜バンドの何の話かというとこれ。

これ。いや別にベースのお兄さんのガチ恋勢じゃないよ。ほんとだよ。ノンケだよ。

これQ1:REの時なんですけど、正確にはアーカイブで02:04:27のシーンなので、見て欲しいんですけど、場所的には、花譜バンドメンバー紹介からのアブノーマルのシーンですね。

間奏で、ギターのお兄さんがうおおおおおおおって最高潮になるとことで、そこを乗り越えたあとに、ベースのお兄さんが見えるんですけど、ギターのお兄さんの方を見ながら笑ってるんですよね。


皆さんは音楽の何が好きですか?


今でこそ音楽関連のVを追ってる僕なんですが、音楽をちゃんと聴くようになったのは高校生のころでかなり遅めなんですよね。実際のところは分かりませんが、僕の周りでは小学校高学年くらいから音楽を聴くようになる人が多い印象で、そのころ僕も聴いてみようとチャレンジしてたんですよね。いくら、他人に流されようとしない僕でも、知らない単語が出てきて恥晒すのは嫌でしたから。

んで、友達が少ない僕でも、音楽の聴き方くらい分かりますよ。歌詞を聴くんですよね。ええ。知ってますとも。そんな感じでいろいろ聴いてみたんですけど、何かがおかしい。歌詞が全く把握できない。一瞬一瞬は聞き取れるんですが、2番になるともう1番の歌詞を憶えていない。歌詞に共感する???意味わからない。言葉に共感したいなら評論文でも書けばいいじゃん。みたいなことをずっと続けてました。いまでも、歌詞はほとんど聞き取れないし、共感することはまずないです。

で、そんな僕がなんでこんなに音楽にハマったかというと、音楽は聴くよりもやってる方が数億倍楽しいってことを知ったからです。いや、音楽まったくわからんし、何が良くて何が悪いかも判断できないんですけど、これだけは間違いなく言えて、音楽めっちゃ楽しんですよ。たぶんやってみたらわかる。

僕は、譜面を見て演奏できるタイプではなかったし、目も悪くてメガネもかけてなかったから、全部暗譜して弾いてた人間なんですけど、やってるときはまじで周りが見えなくなる。まじで楽しい。音と音を出す人間しか識別できない。そんな状態で、ソロパートがきて、すべての意識を自分の音に向けて、呼吸が止まって、肩が上がっていき、運指も見えなくなって、テンションが上がっていって、ソロパートが終わった瞬間にすべてから解放されて、もう一度、音と音の交じり合いを楽しめるようになる。そんな瞬間がすべて。

そう、それが、Q1:REの02:04:19からギターのお兄さんのお兄さんに起きていたと思うんです。

で、それを乗り越えたとき、ベースのお兄さんが、ギターのお兄さんの方を向いて笑っていたんです。もう、それがすべてなんです。

音楽の良いところはたくさんあるし、すきなところもたくさんあるけれど、あの瞬間さえあればそれでいいんです。

僕がよく言われてたことに、ちゃんとリズムをとれ、周りをちゃんと聴け、ちゃんと見ろって言われてたんですけど、誰かのために音楽してなくて、自分のために音楽してたから、まったくいい音楽できなかったよね。

その点ギターのお兄さんは、山場の入りで回りちゃんと見てるし、不可解弐でたびたび口開けて笑いながら演奏してるとことはたくさんあるんですけど、ちゃんと目は開けててプロだなって。音楽は分からないけどそれくらいは分かる。


バンドメンバーのことを花譜バンドって言いますけど、よくよく考えると、花譜さんも花譜バンドの一員なんじゃないんですかね。

普段からは楽器隊の皆さんは出てきませんけど、ボーカル含めて、花譜バンドじゃないんですかね?なんなら、楽器隊の皆さんが歌ってほしいまである。そうとう批判されそうではあるけど。

バンドサウンドをでかい音で聴くのが一番なんですよね。まじで、でかい音で聴きたかった。当日はヘッドフォンで最大音量で聴いてたんですけど、ドラムのキックが心臓を動かすことはなかったし、やっぱり現地で聴きたかったなって。



着地点見失った。救援を頼む。


ここまで書いたけど音楽分からないしやったことなんてないよ。ええ。。


もう一つ書きたいことは、花譜さん変わったとか言うし、僕もそう思っていたんですけど、本当か?


いや、もうあれだけ熱中に追い続けていたんだから分からないのは当然なんですけど、心臓と絡繰聴きました?めっちゃ心臓と絡繰じゃありませんでした?


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これ。めっちゃ嬉しかった。どの曲のことを言ってるかもわからないし、本当に花譜さんの答えが正解だったかは僕にはわからないけど、ありがとうって言いたい。あと泣かないで…

(2021-6-16 追記 こんな大事なところ書き忘れるやつおるか普通)

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僕のすきな花譜さんの声があったんですよね。すきな人の音楽聴きすぎると、すきだったその人の特徴に気付かなくなっちゃうんですよね。もしかして、今日初めて知った人も同じ感覚なのかもしれないと思う。

僕のTLの観測者は、昔とは変わって去る人と今もいいじゃんって言う人とPのガチ勢に分類されます。実によくない。その人達みんなすき。だいすきなんだけど、さすがに新しい人を知らないとまずい。新しい動画が出るたびに高評価して、共有して、ついったーで連投して、見当違いな考察をして、怒られそうな妄想をして、ループを付けて聴きながら寝るような人をフォローしなければならない。絶対いるでしょ。信じてるよ。

ぼくも少しだけ、ライブでみて思ったこと話そうか。糸。糸のMVについてついったーで謎に観察してたことがあるんですけど、あの浮上していく謎の物体について、あの色、青と赤と黄色と少しの水色からなっていたんですよね。それで、らぷらすが憑依していて、その色なんじゃないかみたいなことを言ってました。たぶん見当違いなんですけどね。

それで、今回のライブでも糸を歌っていて、似たような演出がされていたんですよね。で、色。虹色でした。花譜さん、いろんな声が出せるようになったんだなって。これもきっと見当違いだけど、成長したんだよなって。

変わったのか変わってないのかはっきりしろって言われそうだな。まあいいや。


糸といえば、糸空間と変身のシーンのやつずるくない?意味わからなくない?まじでふざけんなよって思った?先言えよって。なんでいま出したしって。雛鳥はどうなんだよ。花譜さんはどこにいるんだよ。どこにもいないんだよ。そこにいたんだよ。って。


このnoteなにがいいたかったんだ。Pの話するのめんどくなったのでタイトルにしときますね。

次こそは現地で暴れたいな。またね。

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