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2021.6.1



以前より文章力が無くなって、文化的なところも無くなって、生きる意味もわからないのに生きる為に働く人間になった。だからあんまり綺麗にまとまらないけど、書いたよ。

日本がびっくりするくらい、絵に描いたように社会的に遅れをとっていることについて(道徳のないおばさんが道徳について話していたことについてね)

初めて見たものや慣れないものに対して警戒するのは動物的に当たり前の反応だろうし、初めてデカいミッキーを見た赤ちゃんが泣いちゃうのと一緒だと思う

でも決定的に違うのは、与党議員は、犬でもなく赤ちゃんでもなく、国を担って国民と共により良い豊かで健全な国を目指す為に働く大人だということ…

悲しかったなぁ、ぼくたちはこんなに頭の硬い悲しい人たちの下で、狭い池の中で生かされてるんだって

せっかく、ご飯が美味しくて四季が綺麗で、豊かな言語のある日本のことが大好きなのに

格ニュージーのおじさん議員が8年も(8年もだよ!)前に演説していた言葉を借りれば、LGBT法が成立しても、関係のない人たちの明日は変わらないというのに

愛し合う二人に、より、愛し合うための自由が生まれるだけで、不幸になる人なんていないのに 
(そもそも権利を"与える"の時点で何故?ってなるから、生まれる、だよ)

拒むだけでなく、私達を傷付けてまであなたたちが守りたいものは何?何処の道徳の授業で習った?だれが、傷付けていいと?

中学校の時に、皮膚アトピーで顔がボロボロでマスクをして通っていた私に、廊下ですれ違うたびに気持ち悪いとか、菌がつくとか、死ねとか言ってきた男の子たちと何ら変わらない、寧ろ、金もらってメディアに露出しているからもっとたちが悪い

大丈夫、ぼくたちはちゃんと仲間が居て、戦えるだけの仲間と心があるよね

戦わなくてもいいよ、わかってくれるだけでもいい、ぼくたちは、ぼくたちは、もっとシンプルに隣にいる人を愛せる世の中になってほしいねって、思ってくれるだけでもいい、戦うのは犠牲を伴うからさ

傷付いた愛おしいクィアたち、この季節の変わり目で疲れてしまった人たち(最近そういうニュースが多いね)、今も苦しんでいる人たちに、寄り添えるだけの人間でありたいね、

PRIDE monthを、愛いっぱいで過ごしたいな

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