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勉学にいそしむ、冬〜リテールマーケティング(販売士)検定2級〜

2022年の目標を立てた際に"取りたい資格を取る"を掲げていました。

それが本日をもってクリアできたのでnoteに書いておこうと思います。

私が今回"取りたい資格"としていたのが"リテールマーケティング(販売士)検定2級"でした。
なぜ"販売士2級"なのかというと、私の現在の勤め先において、所持していると昇給がある資格だからです。
年度内に受験すれば、新年度には昇給が反映されるので、春の新生活をたのしく過ごすための備えになると思いました。
また、冬はなんだか寒くて出掛けるにも億劫、腰が重くて引き篭もりがちになってしまうので、この時期をうまく活用したいと思い、勉強することに決めました。

販売士2級取得を目指すにあたり、私は21日間(3週間)の勉強期間を設けました。
スケジュールはざっくりとこのような形です。

1〜5日目 参考書を読む、アプリの問題を解く①
6〜7日目 参考書の問題を解く①
8〜10日目 アプリの問題を解く②
11〜13日目 過去問、見直し(第84〜82回分)
14〜18日目 過去問、見直し(第81〜80回分)
19〜20日目 参考書の問題を解く②
21日目 参考書を読む
試験日

大体は、平日は参考書やアプリを使用して知識を入れて、休日は問題を解いて解説と照らし合わせるということの繰り返しです。
特に平日は無理しすぎず、参考書をぱらぱらとめくるだけの日もありました。
だらだらと勉強をしていたので、時間換算はできないのですが、"今日はここまではやろう"という最低限の目標は決めて取り組んでいました。

合格点は7割以上の点数取得ですが、
1週目の参考書の問題を解いた時点で、6割後半〜7割前半程度の点数でした。合格を目指すには7割後半〜を安定して取れるようになりたいなあ、とこの時点では考えていました。

2週目の過去問3回分を解いた時点では、毎回7割以上の点数を取れるようになりました。来週くらいには、もっと点数が取れるようになっているかなあ、と思い、受験日を決めて申込をしました。

3週目、過去問2回分は相変わらず7割超。参考書の問題は8割超でしたが、同じ問題を1週目に解いていたのでまずまずかなあ、という気持ちでした。

とはいえ試験日は決まっていたので、初見問題で8割超を取れないままでしたが、試験に臨むことになりました。自信はナシ、、。運がよければ受かるし、悪ければ落ちるだろうなといったところ。"自分が分かる問題が出るかどうかは運次第"という言葉を何度も唱えながら、会場へ向かいました。

試験はネット(CBT)形式。2021年に従来のペーパー形式から変わったようです。
どきどきしながら70分間、めいっぱい時間を使って、自信がない問題もそうでない問題も脳みそをフル回転させました。正直、ぎりぎり受かるか落ちるかのところかな、、と思いながら、、。

試験時間終了と同時に、その場でスコアレポートが表示されます。
ぱっと顔を見上げて目に飛び込んできたのは
"合格"
の二文字。
各科目の点数も全て表示されます。
私は460/500点(各科目平均92/100点)でした。

目を疑いました、、
今までここまで高得点を取れたことがなかったのと、結構迷った問題も多かったのです。
点数しか表示されないので、どの問題を間違えたのかは分からないのですが、とにかく合格です。

そういったわけで、21日間(3週間)の勉強期間で、9割以上のスコアで販売士検定2級に合格できました。

久しぶりに短期集中して、勉学にいそしみました。どんなときも、目標を達成できると気持ちがよくて、ちょっぴり自分に自信がつきますね。
いいことです。

また春に向けて、新生活をたのしくするための備えを少しずつ考えようと思います。


#新生活をたのしく

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