こだわり

使い続けると、時々豪快に割れることがあります。

オープン当時から飯釜はずっと伊賀の土楽さんひと筋なのですが、土楽さんは土鍋や釜にペタライトを混ぜていないらしいので時々こういうことになります。
でもごはんの炊き上がりや料理の仕上がりのために、こだわりを持ってそうされているので、そのこだわりを受け入れるために私は経費との戦いからそっと目を逸らして11年間、何個も買い足しています。

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