タロット+恒星カーの日記4

今日も明日はどんな日で引いてみました。
ワンドの1
ワンドの4逆位置
カップの2
アドバイスカード
運命の輪逆位置

恒星カード
カストール
が出ました。
ワンドの1
あたらしいアイデア、やる気満々、衝動
ワンドの4逆位置
落ち着かない、不安定
カップの2
相手と融合、相手によって決まる、楽しさと冷静さの融合
運命の輪逆位置
今はその時ではない、
まだ出来てない、
そしてカストールの意味
「ブレディの恒星占星術」ベルナデット ブレディ著
さくらいともみ訳 から抜粋。
この星が求めるのは両極のうちの輝かしい面、物語の状況の明るい面である。カストールは両極性の緊張を理解させてくれるが、影のもたらす失敗や困難とは関係なく、こうした緊張から恩恵を受ける能力を与える。研究や物語を通して着想や表現しようとするものを探求することである。

ここでちょっとだけ話がそれます。
恒星カードのカストールがでたのでちょっとだけ私の双子座感を話そうかなと思います。
恒星占星術の本から以下抜粋です。
ふたご座
最古の記録にふたご座として知られるこの対になったこの星たちとこの星座がかんれんするのは双子の不思議さである。この星座を中心とした神話は、光が暗闇に打ち勝つ苦闘を象徴している傾向がある。
この部分、私的にとても納得です。その理由は、私双子座で占いの占星術ではフットワーク軽いとか、コミュニケーションとか知性というワードが一般的で総じて軽いという印象があると思うのですが、そうではない隠れたとこがあるのです。これは私が双子座なので仕事で同じ双子座の方を観察したり話を聞いたりして共通点があるなと思ったところが先の抜粋文が表しているからてす。
ある人は若い頃貧乏で苦労し頑張って地位と財産と幸せな家庭を得てまたある人は集中治療室にいるときに妻に離婚され人間不信になってたけどいろいろあった中で人と関わることができるようになったりある人は初めの結婚でDVで離婚したが良い人にめぐりあって病気で動けないときは世話してもらったりと共通して極端な経験してるなって気づきました。
もしね、占いでふたご座の人が来たらきっと辛いことは隠して言わない傾向があると思うからそれとなく聞き出してみるのを忘れないようにするとまた、一歩踏み出したコミュニケーションがとれるかも。双子座影は隠そうとするから。

タロットのお勉強に戻ります。
明日はヤル気みなぎっても一人で突っ走らないように相手と相談しながら落ち着きなさいってことかな。
明るい会話、楽しく表現する雰囲気で過ごせばいいのかな。
それでは続きはまた明日の夜に。
それではどんな日だったか?
やる気ありすぎての失敗ありましたよ。
なにが?は仕事のことなので説明長くなるので書きません。
やらかしてからタロットの事思い出してしまい「早く思い出せばよかったのにーって」悔やんでしまった。日頃に助けられました反省です。
勢いありすぎもダメですね。
いい年なんだから落ち着かなきゃね。
以上。

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