見出し画像

令和元年度補正予算で実施が決まった「サポカー補助金」って何?

補助金ポータル編集部です。

令和元年度の補正予算で実施が決定した補助金制度の実施が早ければ3月から開始します。

今年は1兆円を超える予算規模となったため、各省庁が数多くの事業を計画していますが、個人的に気になっているのが国交省が実施予定の「サポカー補助金」です。

サポカー補助金は近年社会問題になっている「高齢者の踏み間違い事故」の防止に向けて、65歳以上の高齢運転者による衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された安全運転サポート車の購入を支援する補助金制度です。

今回は国交省が本年度の補正予算で予定しているサポカー補助金について紹介したいと思います。

★★★★★★★おススメ補助金・助成金情報★★★★★★★
─────────────────────────────

国交省の概算要求について詳しくしりたい方はこちら!
「令和元年度補正予算案が閣議決定!国交省が実施予定の事業を紹介!」
https://hojyokin-portal.jp/reiwa2-kokkousyou/

国交省の事業者向け交通安全対策補助金の記事はこちら!
「国交省 事故防止対策支援推進事業(運行管理の高度化に対する支援)」に関する記事
https://hojyokin-portal.jp/drive_recorder_install/

─────────────────────────────

【高齢の運転免許保有者が増加しています!】
国内の運転免許保有者数は現在約8200万人で、このうち75歳以上の免許保有者数はおよそ500万人(75歳以上の人口の約1/3)と言われています。

警察庁が平成28年に75歳以上の高齢者を対象に行った運転免許の更新の際の認知機能検査では、166万人のうち約5.1万人は認知機能が低下し認知症の恐れがある事が判明しています。

こうした状況のなか、近年は高齢者の踏み間違いや、高速道路の逆走などによる重大な交通事故が社会問題になっていることから、国交省は衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置等の普及を推進する「サポカー補助金」の実施を決定しました。

★サポカー補助金の概要★
まだ公募は開始されていませんが、制度の内容は国交省のHPで既に公開されています。

【対象者】
・65歳以上の高齢者

【対象となる事業】
・12月23日以降に登録された新規車種の購入※各自動車メーカーにお問合せください。
 ※対象となる中古車については現在審議中
・後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置の設置

【補助内容】
1.衝突被害軽減ブレーキ+ペダル踏み間違い急発進等抑制装置を搭載する車
登録車:10万円・軽自動車:7万円・中古車:4万円

2.衝突被害軽減ブレーキを搭載する車
登録車:6万円 軽自動車:3万円 中古車:2万円

3.後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置
障害物検知機能
有り:4万円 無し:2万円

【申請に必要な書類】
・補助金交付申請書
・車検証のコピー
・本人確認書類(住民票、運転免許証、健康保険証等のコピー)
・補助金振込先
・法人の場合は対象となる高齢ドライバーの人数が確認できる書類

─────────────────────────────
まとめ

高齢者の中には、動体視力の低下や瞬時の判断力の低下などを実感し、不安を抱えている方は多くいらっしゃるかと思いますが、長年利用してきた自動車免許や車を手放す事には大きな抵抗があるのが当たり前です。

車には乗りたいけど不安がある、そういった高齢者の方は「サポカー補助金」を活用して先進の安全対策を実感し、今後の方針を検討するところから始めてみるのはいかがでしょうか。

国と企業をつなぐプラットフォーム
補助金ポータル
https://hojyokin-portal.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?