見出し画像

CEV補助金!令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」申請受付開始

補助金ポータル編集部です。

クリーンエネルギーの普及が急がれる中、政府は「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」を設置して環境に優しい自動車への移行を支援しています。

今回は、3月23日に令和4年度補正予算事業の申請受付が始まった「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」についてご紹介します。

★★★★★★★おススメ補助金・助成金情報★★★★★★★
─────────────────────────────
CEV補助金!令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」申請受付開始
https://hojyokin-portal.jp/columns/cev_hojo_r04hosei
─────────────────────────────
■令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」とは
電気自動車や燃料電池自動車等について購入費用の一部補助を行って、初期需要の創出・量産効果による価格低減を促進します。

政府は、クリーンエネルギー自動車の普及拡大に向けて、予算額を大幅に増加して実施していく方針です。(令和4年度補正700億円)

■令和4年度補正予算事業の概要
規制・制度的措置と一体的に支援を行い環境性能に優れた車両を普及する観点や、価格低減を促進する観点から所要の見直しを行います。

【補助対象車両】
・電気自動車(EV)
・軽電気自動車(軽EV)
・プラグインハイブリッド車(PHEV)
・燃料電池自動車(FCV)
・超小型モビリティ、ミニカー、電動二輪
*クリーンディーゼルは、4月1日以降の登録車は対象外

【車両登録時期に応じて要件等が異なる】
新車新規登録(新車新規検査届出)が、
(1)令和4年11月8日~令和5年3月31日までの車両 = 令和4年「当初」予算事業の補助対象、単価等の要件を維持。
(2)令和5年4月1日以降の車両 = 見直し後の補助条件等を適用。

■補助対象者
対象車を購入する個人、法人、地方公共団体等 
※新車新規登録(新車新規検査届出)で、自家用の車両に限ります。地方公共団体による補助金制度と重複して申請できます。リース契約についても申請可能です。

■補助対象とする基準
令和4年11月8日以降に新車新規登録(登録車)または新車新規検査届出(軽自動車など)された自動車

■車種別の補助上限額
〇電気自動車(EV):ベース「65万円」、条件付きの場合「85万円」
〇軽電気自動車(軽EV):ベース「45万円」、条件付きの場合「55万円」
〇プラグインハイブリッド車(PHEV):ベース「45万円」、条件付きの場合「55万円」
〇燃料電池自動車(FCV):ベース「230万円」、条件付きの場合「255万円」  など

※条件付きは、外部給電機能としてのV2X対応又は1500W車載コンセント装備を有していること、かつ、省エネ法トップランナー制度の対象車両(型式指定自動車)とします。

■申請期間
車両の登録時期によって申請期間等が異なります。登録時期ごとの申請書提出期限は、以下のとおりです。

〇新車新規登録(届出)日が令和4年11月8日~令和5年3月31日
5月31日

〇新車新規登録(届出)日が4月1日~4月30日
原則…5月31日
例外…6月30日 ※例外とは車両登録日までに支払手続きが完了していない場合

〇新車新規登録(届出)日が5月1日以降
原則…新車新規登録(届出)日から1ヶ月
例外…新車新規登録(届出)日の翌々末日

電気自動車への乗り換えは、地球環境にとっても意義のあることです。クリーンなエネルギーの使用は、持続可能な社会の形成にも貢献します。補助金を活用して補助を受けるには、対象車両や補助金額を確認し、適切な申請を行うことが重要です。申請をするときは締め切り等に注意し、クリーンで経済的な車の買い替えを行ってください。

─────────────────────────────
CEV補助金!令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」申請受付開始
https://hojyokin-portal.jp/columns/cev_hojo_r04hosei
─────────────────────────────

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?