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コロナの分析と対策

今日、久しぶりに外出した。
目的はマスクと消毒液の購入、ほとんど人がいないのでもしかしたら買えるかなと思いドラッグストア・ホームセンターをかたっぱしから見に行ってみたが、やはり完売だった。僕はコロナ感染で一番気をつけないといけない事は飛沫感染以上に”体や衣服”から”手”、そして口だと思っている。以前ニュースでもやっていたが名古屋のバーに『コロナばらまき男』というとんでもないやつがいた。その感染経路も感染者が座っていたソファーに座ったスタッフが感染して、真横で接客していた人は感染しなかったと検証していた番組を見たことがある。そう考えるとスーパーの買い物かごや交通機関の手すりや吊り輪、座席、など可能性がある感染原因を避けることは不可能だと思うから消毒液と手洗いは絶対必要だと感じている。

既知情報かもしれないが、ウィルスにはエンベロープウィルス(脂質膜)とノンエンベロープウィルス(脂質膜を持たない)ウィルスに分かれていてコロナウィルスは脂質膜を持つエンベロープウィルスらしい。要は油の膜で本体を保護しているということだから油を分解するアルコール消毒と石鹸による手洗いが効果的ということらしい。
それなら油を分解する界面活性剤(台所洗剤)が効くなと思っていると関連機関でも早速検証を開始したみたいだった。

どうしても消毒液を手に入れないといけないと思い、人脈を駆使して1日でPHMBという消毒液を手に入れることができた。PHMBは世界30カ国以上の介護施設・医療機関で採用されていてエンベロープウィルス(脂質膜)とノンエンベロープウィルス(脂質膜を持たない)のどちらにも効果があるという優れものらしい。アルコールは直ぐに蒸発するが、PHMBはコーティングして一定時間効果が持続するらしく、製造元から直で仕入れている知人がいたので早速LPを作成して最安値で販売する準備を始めたが『関連機関から優先して納品するように協力要請注文があり当分提供できない』と連絡があり、LPからの販売中止せざるを得ないことになった。知恵袋でも『PHMBはコロナ対策にできますか?』などの質問が増えてきているので、答えてあげたいけど確実に効果があるかはコロナウィルスで検証はしていないので、理論上効果があるとしか言えないのが現状である。ただ、関連機関が大量に購入するということはそれなりの効果を理解してのことだと思うし、メーカー側情報によるとエンベロープウィルスのインフルエンザでは効果検証をして効果確認が取れているらしいのでメーカーから供給できるようになれば直ぐにLPを再開したいと考えています。

とりあえずは、万能型消毒液も手に入ったし、明日からまた小規模事業者持続化補助金の申請書作成業務と、その報告をこの場で公開したいと思います。

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