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ベト語版ありさよ<TAMbiet&CAMon MINOH>感想

OBOG担当の今田です。寒くなってきましたが皆さまお元気でしょうか。

さて、表題のベト語版ありさよ<TAMbiet&CAMon MINOH>が、去る12月6日に無事終了しました!関係者におかれましては燃え尽き症候群になっていないか心配です。実際の様子はアーカイブを楽しみに待っていただくとして、私なりの感想をしたためてみたいと思います。

当日、私は箕面キャンパスA棟のこんどうのお部屋でイベントの成り行きを見守っていました。いや、守ってはいないか。見てました。zoomの音声の接続がうまくいかずにムキーーってなってこんどうに怒られたりもしたっけ…。「初代語劇関係者」としてコメントした以外は完全に野次馬状態でした。楽しかったです(小学生並みの感想)。←小学生に謝れ!byこんどう

オープニングでは冨田先生が登場!事前録画なのがちょっと残念ではあったのですが、そんなもんを吹き飛ばす内容を語りまくってくださいました。必見度ナンバーワンです◎
続いては語劇!!感想を言いたいところですが、正式公開までそれはダメ。絶対。なのでご了承ください。でも言わないほうがいいでしょう?楽しみが増すでしょう?ふふふ。
盛り上がった気分をゆるく保ったまま、イベントは続いていきます。途中、映像の配信がうまくいかないなどちょっとしたハプニングはあったものの、ほぼタイムスケジュール通りに終了しました。そうそう、映像の調整をしている間ゆったり待っていてくださった参加者の皆さまはもちろん、なによりすごいと思ったのはMCを務めた4年生橋本さんのトークスキル。不意の場つなぎを命じられたにもかかわらず、ひるむことなく任務を堂々とこなす彼女の様子は一見の価値あり。ぜひアーカイブでご確認ください。さらに、締めのコメントで感極まる清水さんも必見です。「あ、泣くで泣くでぜったい!あ~~やっぱり!www」とか画面に突っ込み入れながら、実は私もちょっと感極まって涙してました。おちょくってすんませんでした。

イベントの後はお楽しみのオンライン打ち上げ。イベントを最初から見ていてくださった1期生の先輩をはじめ、毎年語劇を見に来て差し入れをくださる先輩やベトナム在住の卒業生の参加があったほか、「余興」を担当してくださった女コラ(「じょこら」と読みます。「女性コーラス部」の意)&グリー出身のお二人の舌戦も花を添えてくれました。そして極めつけ?は清水さんの一歩間違えば「しつこい」と言われかねない、某卒業生への再参加要請。…とまあ、なんとも充実した打ち上げとなったのでした。と書きましたが、私は途中から参加したうえすごい勢いで呑んでしまったため、正直うろ覚えです(*´艸`)

今回のイベントの目的は「開催見送りとなってしまった『ありがとう&さようなら箕面間谷キャンパス』に代わり、ベトナム語専攻現役生・OBOG・縁のみなさんが一堂に集まって箕面間谷キャンパスに想いを馳せられるような場を提供する」ことだったと聞いています。そんな「場」でしたよね!Quý vị và các bạn ơi!!!

最後に、「ありさよ」の中止が決まってからド短期での準備に奔走してくださった清水さんそしてこんどう、MCを務めた橋本さん&小川くん、サポートメンバーの植野くん、樋口くん、村上くん、本当にお疲れさまでした。広報担当として責任をもって、このイベントの視聴率を上げていきます!

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