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Dispo(ディスポ)って何?インスタを超える!?新世代写真SNSの特徴や使い方を解説


Dispo(ディスポ)って聞いたことあるけど、一体何だろう?そう思った筆者が実際に使ってみたので特徴を簡単にまとめました。特徴をみて、使ってみようと思う方もいると思うので、簡単な使い方を説明しています。

特徴
・昔のインスタントカメラのようなレトロな雰囲気の写真が撮影できる
・撮影した写真は翌日9時に見ることができる
・カメラロールは公開もプライベートも設定自由で、様々なコミュニティで写真を共有できる

特徴の中で面白いなと思ったのが、
撮影した写真を翌日9時に見ることができ、コミュニティでロールという機能を使って共有できるということです。
例えば、友達とご飯に行ったとき等盛り上がって、何枚もパシャパシャしましょう。そして共通のロールに共有すれば翌日の9時に現像されて見れるということです。
しかも、昔のインスタントカメラを彷彿させるレトロな雰囲気の写真が出来上がりますので、楽しみになりますよね。

アプリ名であるDispo(ディスポ)とはDisposableの略で「使い捨て」という意味です。

Dispo(ディスポ)は、1,800万人のチャンネル登録者数と77億回総再生数(2020年9月時点)を誇る人気YouTuber、David・Doblik(デイヴイッド・ドブリック)の会社が発表したプロダクトで、一時期バズってたのですが、いろいろ問題があり、やっと日本に上陸したというわけです。

DavidのDispo専用Instagramアカウント開設を皮切りに、このアプリはたちまちネット上で話題になり、2020年1月にローンチ。現在は100万ダウンロードを超え、Appleストアでは人気ランキングトップにも入りました。

iPhoneユーザーは誰でも使用可能に
テスト版は招待されなければ、使用できませんでした。しかし、Ver.2.0が正式リリース以降は、誰でもApp Storeでダウンロードして利用できるようになりました。

現時点では、DispoはiOSのみ利用でき、Androidでは公開されていません。
有意義な使い方を自分で発見してみましょう!



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