プレゼンターにインタビューしてみた。Vol.5

私としたことが・・・

こんにちは。
気ままに更新する保育ドリプラマガジン
編集長のどんちゃんです。

私事もあってか、この特集遅くなってしまいました。
本番直前なのに申し訳ございません。

せっかくなのでラスト一週間、
あと2人のプレゼンターインタビューをお送りしましょう！

今回は前半戦です！

本日ご紹介するプレゼンターは・・・

ディーせんせい　こと　檀 陽一郎さんです！ ！

ディーせんせいは保育ドリプラにエントリーする前から
ツイッターで定期的に発信したり、
いろんな研修に積極的に参加するなど、
保育に関して一生懸命に向き合っているプレゼンターさんです。

数か月経ったからって書き方のテイストは変わりませんよー
いつも通り、会話形式で行きます！

最近抜けてきた？！方言も出てきたら
笑ってあげてください。笑

ちょび先生から声かけてもらったシャベルンジャー

どんちゃん（以下、丼）
「ディーせんせいお疲れ様ー！紹介おそなってごめんやぁ泣」

ディーせんせい（以下、D）
「おーどんちゃん！いつもありがとう！
　今回は俺のことを取り上げてくれるんだね！」

丼「せやで！てなわけで早速じゃけど、
　　なんで保育ドリプラに参加しようと思ったんか
　　教えてもろてもいい？」

D「もちろん！
　　俺は元々Twitterでディーせんせいとして
　　発信をさせてもらってるんだけど、ある時
　　代表のちょび先生（※保育ドリプラ代表の菊地）から
　　連絡をいただいて、シャベルンジャーの男性保育士回に
　　出させて頂いたんだよね。
　　それがちょび先生との出会いで、
　　そこで保育ドリプラというものがあることを聞いたんだ！

　　それで実際に説明会に足を運んで、歴代プレゼンターの方の
　　プレゼンを見たときに衝撃を受けたの。
　　「こんなプレゼンの仕方があるのか」って。

　　僕は保幼小の連携などで自分の園の取り組みをパワポを使って
　　プレゼンさせて頂く機会というのが過去に何回かあったけれど、
　　自分が思ってるプレゼンとは全く違うもので、
　　違う世界を見た気がしたな～。

　　そしてプレゼンターの方々のお話を聞いたり、
　　自分の夢の話を聞いてもらったりする中で
　　誰一人否定する人がいない、
　　夢を語ることを笑う人がいない、
　　その説明会の空気がとても心地よかったんだ！

　　僕はイジメのない世の中ー大人も子どもも笑顔で過ごせる
　　保育社会の実現ーという夢を掲げているけれど、
　　高校生の時に描いた夢をいつしか見なくなっていたんだよね…
　　だから、改めて向き合ってみたいと思ったんだ。

　　そして、全く違う自分に出会えるんじゃないかって、
　　めちゃくちゃワクワクしたんだ！
　　不安はもちろんあったけれど、ワクワクのほうが勝ったから
　　今回エントリーさせて頂きました！！」

丼「おお（既に圧倒されておる）
　　高校の時からの思いがディーせんせいの原動力なんだね！」

覚悟が足りないと思ってた…でも連絡来てびっくり！

丼「3月、まだ寒いころに結果連絡がディーせんせいのところに
　　きたと思うんだけど、ぶっちゃけどんな気持ちじゃった？？」

D「正直なところ、面接のときに正直覚悟が足りないと感じた。
　　僕は今まで自分の過去を深堀したり、
　　今の自分を深堀したり全くしてこなかったんだよね。
　　面接で色々な質問を投げかけて頂いたとき、
　　言葉に詰まる自分に気づいたんだ。

　　説明会の時も面接の時も深堀するのが大変だったなど、
　　そういった話を聞いていたこともあり、
　　自分の今の覚悟と気持ちじゃ受からないかもって思っていたよね。
　　それは今回僕のパートナーであるくぼじろうも同じだったと思う。

　　だから通知が来たときは本当に驚いたよ。
　　自分があのプレゼンを作り上げる、もう一度夢を
　　真剣に向き合えるんだと思うとワクワクしたけど、
　　今度は不安が襲ってきたのも事実。
　　自分がどこまで出来るんだろうって。

　　でも、せっかく今まで経験してこなかった、
　　深堀り、向き合うということから逃げてきた自分を
　　変えられるかもしれないって思った。」

丼「おっと、そういうバックグラウンドが…
　　でも、エントリーのきっかけを聞いてて思ったけど、
　　ディーせんせいには確固たる軸があるなーって伝わってきたから
　　そういったところが面接担当のちょびちゃんや副代表のこっすー、
　　ドリメンさんの心にしっかり伝わったんやと思うよ！」

過去、今、未来と手の届きそうな理想を描きながら…

丼「そういえば、このインタビューを
　　お願いした時には既に相互支援会も2回か3回していたけれども、
　　本番にはどんなプレゼンをしたいとか、イメージある？」

Ｄ「そうだなぁ…4月24日の第２回相互支援会で
　　2017年のドリプラ世界大会で共感大賞を受賞された
　　川村真妃さんの「幸ハウス」のプレゼンを見たときに
　　イメージは湧いてきてたかも。
　　あのプレゼン見てたとき端っこでどんちゃん泣いてたよね（笑）」

丼「…ディーせんせい、そこ触れやんで。笑」

D「( ´∀｀ )エヘ…ということはさておき、
　　その時初めてドリプラのプレゼンを見たんだけど、
　　それが１つの映画を見ているようで１０分が
　　あっという間に感じたんだ！

　　１視聴者としても１プレゼンターとしても衝撃を受けたの！！
　　だから、僕も全力で取り組みながら自分の過去、そして今、
　　未来と手の届きそうな理想を描いて、
　　僕の人生そしてこれからの未来を描ききりたい！！

　　僕の描いた理想の世界にいる皆さんが心地よくなるような、
　　そしてこんな世界にしたいと情熱がほとばしるような、
　　そんなプレゼンを創り上げたいな、いや、創り上げるよ。

　　僕は今までの人生、決して何かを一人で
　　乗り越えたことのない、
　　弱い人間だと思う。

　　でも、自分の人生を振り返ってみると
　　人生の分岐点にはいつも人と居場所があったなぁ。
　　今回もドリプラに関わっているみんな、
　　そして同期のプレゼンター、本当に素敵な大人、
　　仲間に囲まれているなって思う！

　　そして何よりも、こんな僕に力を貸してくれる
　　パートナーのくぼじろう※後述紹介、応援してくれている人たち、
　　皆に頼って力を貸してもらいながら創り上げていくと思うので、
　　皆の想いや優しさ、夢を見ている素敵な大人の
　　熱がこもったプレゼンを最後の最後まで創り上げたい！！」

丼「いやすでに熱き想いが伝わってきてんで？！？！」

皆と一緒にイジメのない世界を作りたい

丼「それではディーせんせい、そろそろこのインタビューも
　　最後になるんだけれど、意気込みや皆さんに一言お願いします！」

Ｄ「僕の夢は1人では成し遂げられない夢です。
　　そして「無理だ」という言う人も大勢いる夢です。

　　だからこそ僕は仲間が欲しいんです。
　　僕の思いに共感してもらうことが出来たら、
　　皆と一緒にイジメのない世界を作りたいんです。

　　そして、今回この保育ドリプラを機に
　　初めて自分と向き合い、深堀しています。
　　正直、嫌になること、落ち込むこと、今までにたくさんありました。
　　9月12日の本番を終えてからもこの先、
　　どれほどこういう思いをするんだろうって考えることもあります。

　　でも、僕は失敗の価値を知っている。
　　引きこもった過去も今の自分に
　　繋がっているんだと胸を張れるんですね。

　　だからこそ、今は成長するときなんだと思っています。
　　緊張する時や悩んでいる時、壁にぶつかる時
　　全て成長するときだと思う。だからこそ本番、
　　僕の人生の思いが乗っかったプレゼンを
　　9月12日の本番に見てほしいです。
　　人生ぶつけます！
　　宜しくお願いします。」

丼「ディーせんせい、ありがとうございました！」

☆ご覧いただきありがとうございました☆

いかがでしたか？

相互支援会では
「自分緊張しいなんだよぉ…」
弱音を吐きつつも、
・なんでこの事業に取り組みたいのか、
・この事業がなぜ自分でなきゃいけないのか
この２つをパートナーや彼が加わっている
コミュニティの方々とも
一緒に向き合ってきたディーせんせい。

半年間、もがきながら夢を描き続けてきた
ディーせんせいの想いは必ず成増の地から
全国に届くと誰もが思っていることでしょう！！！

どんなストーリーなのかは
当日までの秘密…！

ぜひオンラインか現地で
ディーせんせいのプレゼンを刮目せよ…！

☆パートナーからコメント頂いております☆

そして今回もパートナーの
”くぼじろう”こと久保拓也さん
よりコメントを頂いております♪

「ディーせんせいはみんなの『味方』のような人です。
　困ったことや悩みを一緒に考えてくれます。
　味方のようなディーせんせいが本気で
　『いじめのない世の中にするにはどうすればよいのか』
　を考えています。ぜひ聞いてください。」

おおお！
くぼじろうのコメントも熱い！！
これは本当にプレゼンが楽しみですね！！

ひたむきにパートナーのくぼじろうと
努力を重ねてきたディーせんせいは
保育ドリプラ2021は9月12日（日）に
板橋区の成増アクトホールで登壇予定！
ぜひみなさん、会場やオンデマンド配信で
ディーせんせいの想いを聴いてみませんか？

皆様のご来場、お待ちしております♪

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＆
東京・成増アクトホールにて
2021年9月12日(日)13時より開催！
＆
関西保育ドリプラ開催決定！！
伊丹市（兵庫県）いたみホール　大ホールにて
2022年2月20日(日)開催します！

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保育ドリームプラン・プレゼンテーション事務局
実行委員　どんちゃん

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