横に広い乱打譜面の認識覚書

こんばんは。

最近FDFD段位抜けを意識して高速乱打中心にやってますが、その時の認識方法とか打鍵時の意識とか書こうかなと。

まず基本的にこの手の譜面を見る時によく言われる横認識ってなんぞや?という話からしますが、

スクリーンショット 2021-09-29 000414

とあるBPM146の譜面なんですけど、この手の配置って一生67トリルしながらなんか縦連のゴミ付いてるみたいな配置しててめちゃくちゃ難しいですね。

これを全部16分感覚で区切って見れば皿+1+4+7の後に6単鍵、次に4+7と4+6の同時押しの連続って捉え方が出来るようになるんですよね。これなら腕の速度が足りてる限り認識がバグって全く押せないという事が少なくなります。

これの個人的に思うメリットはミスった時にどの鍵盤が押せてなかったのかを把握しやすい事で、今の地力で何が押せてなかったのかを確認したりBADハマりを回避する事が簡単になったりします。

で、この認識を乱打譜面に応用すると

スクリーンショット 2021-09-29 001149

図のような8分間隔で区切って周辺視野でその後の細かいノーツを取るやり方になります。

こうすると実質的な一度に見る量が減り、そのまま見るよりも遥かに譜面の処理速度が上がります。(多分上手い人は全部ガン見出来てそうだけど僕には現状無理)

まあこの認識だとデニムが辛いとか色々問題あるとはいえ少なくとも同時押し主体の横に広いと言われる乱打は楽に認識出来るようになりますね。

とりあえずこの認識でFDFD段位抜けまで出来るようになったら良いな。

ではでは。

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