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CRAZYとあなたの「新しい関わり方」を妄想中。コミュニティのあり方を、ゼロから共創しませんか?

とても久しぶりに、自身のnoteを開きました。

さて今回、なぜ久しぶりにnoteを開いたかというと。
僕個人としても、CRAZYとしても、
新しい取り組みに挑戦しようとしているからです。

ぜひお読みいただけると嬉しいです!





CRAZYは2012年7月に創業し、もうすぐ10期目を迎えます。
僕自身も、入社してから6年半が経ちました。(あっという間)

今回、新しく挑戦しようと思っていることはCRAZYとの新しい関わり方のアイデアを実装することです。

このコミュニティに関わって頂く方は、いうなれば「精神的社員(同志)」みたいなものかもしれません。

ちょっと怖いしというか抽象的ですかね。すみません。笑

なんというか、いわゆる「お客様」向けのコミュニティではなくて。会社の卒業生向けにつくる同窓会的な「アルムナイ」の形でもない。

そこには、お客様や元社員のメンバーはもちろん、今までCRAZYに関心はあったけど、働いたりサービスを利用する事は無かった方々も、参加できる「場」をつくりたいと思っています。

その場(関わり方の選択肢)を総称して「CRAZIES / クレイジーズ(仮)」と呼んでみることにしています。その初期メンバーにあたる方を10名ほど募ってみたいなと思っています(概要は下部にあります)

ちなみに名前が(仮)の理由は、まだ僕らの中でもしっくり来てる名前ではないからです。汗

なので、社内にもドドーンと発表もしていません。(社員からも反発があるかもしれない)

これから、社員のみんなや今回参加してくれる方々と、どんな名前で何をするといいのか?じっくり考えていきたい。

そんな「共創」が必要なフェーズではあるのですが、まだよく実態もわからない。そんな場だからこそ飛び込んでみようかなあ。こんなふうに思ってくれる、愛ある方々と活動を共にする場をつくってみたいんです。

正直、実験的な要素も強いかなと思っていて。今更コミュニティなんだとか、またCRAZYこういうことしちゃうかと、ちょっとハズしてる可能性もあると思います。笑

でも、この1年弱。これからどんな会社をつくっていきたいんだろう。何を成し遂げたいんだろうかと仲間と語り合う中で、今までつながってきた方をはじめ、実はまだ見ぬ出会いの中にも、身内とも言える距離感で想いを共にしてるのだけど、その関わり方を最適に用意できていないからこそ、共に生きる事ができていない方々もいらっしゃるのではないかと考えました。

なので、エゴかもしれませんが。そんな仲間ともいえる方々と

・嬉しい出来事も、苦しい出来事も共にシェアしながら関わり合えたり

・こんな事業があったら最高じゃんとか、もっとこうしたらサービス広まるのにとかビジネスの話もガチでできたり

・一緒に時間を過ごしてみたり(朝礼するとか、ランチするとか)

・こんな悩みがあるんだけどと相談させてもらったり(すぐ巻き込む癖があります。笑)

そうですね、いうなれば親友とか大切な同僚に近い関係性をコツコツと育みあえるような、そんな場があったら、嬉しいなと思っています。

そういう場が、人生に増えたら今よりも更に楽しくなったりしませんかね?僕自身は、実はCRAZY以外にも複数のコミュニティに属しながら生きてるひとりの人間です。(atHOMEfes、祝いびとの集い、NPO法人SETなど)

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数年前の誕生日会。いろんな縁でつながった仲間が集ってくれました

ひとつの場だけで、人生の目的を実装するのではなく、日々仕事も一生懸命にしていながらも精神的な繋がりのある「サードプレイス」的な場を通じて、自己実現や社会貢献を共にしていく。そんな関わり方をともに創れたら嬉しいなと思っています。

僕自身も、コミュニティの運営にコミットする形となりますので、
興味を持ってくださる方は、以下ぜひご確認ください。

<この取り組みの背景>
2014年、新郎としてCRAZY WEDDINGでの結婚式を経験後、
創業2周年を迎えたすぐ後に、CRAZYに入社をしました。

CRAZYでのキャリアの大半は、
採用責任者として駆け抜けた4年間の日々の中にあります。

年間1,000人もの方々の人生(キャリア)と真正面から向き合い、
その瞬間に没入し、熱く対話を繰り返す日々を送っていた人事の仕事は、
今思い返しても天職そのもので。

大好きで愛おしい日々の中で、有り難い事に97名が
社員として働くことを決断してくれました。

一方で、今でも僕の心の中に残っているのは、
ともに働く事にはならなかった3000人を超える方々との出会いです。

面談の後に、涙を流しながら自分の人生や家族と向き合うことを決意された方もいれば、現職で頑張り抜くことを決意された方、転職や独立の道を決意される方もいました。

そんな人生の節目に「人事」として向き合う日々の中で、
自分の人生をど真ん中に生きることの素晴らしさや、
人と本気で向き合うことの美しさを知りました。

その後、人事として4年の時を経て、IWAIのGM(支配人)として、
開業から2年、仲間とともにお客様やゲストと向き合ってきました。

特にこの1年は、今まで以上に大きな壁にぶつかり、
事業としても組織としても大ピンチの中で、
自分も組織も大きく変化が求められる1年でした。
(体重も増減10キロ程度しました。笑)

創業期から関わってきたメンバーが卒業したこともあって、
CRAZYを作ってきた仲間やお客様、パートナー様のためにも、
「多くの人の想いや意志をつないでいきたい」と、
これまで以上に思っていたこともあり。

価値ある事業だと信じているからこそ、もっともっと多くの価値を、
社員の仲間と協力しながら広げていきたいと奮闘してきました。

この奮闘する日々の中で気づかせていただいたのは、
「僕らは、ひとりじゃない」ということでした。

コロナウイルスの影響もあり、非常に苦しい状況もある中届いた、
「応援してるよ」「何かできることある?」という温かい声。

結婚式をあげてくださったお客様(OBOGの方々)や卒業した仲間、パートナーの皆さんは、会社の内外という関係性を超えた、大きな目的や想いでつながっている、仲間(広い意味での家族)なんだと思いました。

その温かい存在を前に、今いる社員だけで歯を食いしばって頑張ることをやめよう、そう思いました。

僕たちが挑戦するコミュニティの形は、「社員」と「その他の人」という関係性をこえた、ひとつの共同体としての関係性をつくることです。

CRAZYは今、組織のあり方も事業のあり方も、
昨年新設したパーパスを中心に変革していく挑戦のプロセスにあります。

CRAZYについてはコチラから。


そのプロセスをオープンに公開しながら、ともに作り手として関わることを楽しんで頂ける(僕らもそれを楽しんでいる)ひとつの形が「CRAZIES(仮)」です。

ですので、このコミュニティは、新しい経営スタイルの挑戦とも思っています。(ちょっと大きく言い過ぎかな)

この場の形すらも、皆様と一緒に考えたいと思っているので、具体的なことはまだ未知数だったりします。興味をもってくださる方、ぜひともに新しい企業(CRAZY)との関わり方を共に考えてみませんか?

改めてになりますが、まずは初期メンバーとして関わることに興味をもってくださる方を募らせていただき、その方々とともにCRAZYとの新しい関わり方の可能性を模索していきたいと思っています。

具体的には、以下の概要をご確認ください。

ー概要ー
CRAZYの未来を共につくる「CRAZIES(仮)」初期メンバーを募集します。
新しい取り組みになるため、適宜MTGを設けながらコミュニティの在り方も共に柔軟に考えていきたいと思っています。以下ご確認の上ぜひご参加ください。

◯こんな機会を考えています
①CRAZYな仲間で「集う」
ランチ、朝会、合宿、日々のSlackでのやり取りなど、ともに励む仲
間と日々をシェアしたり、遊んだり、励み合ったりする場があること。

②CRAZYの仲間で「創る」
これから生み出していく新事業、プロジェクト、イベントの事前共有、企画メンバーとしての参加、当日の運営などを共に行う機会があること。

③CRAZYの仲間と「祝う」
あらゆる節目、事業の達成、一人ひとりの幸せな日をみんなで噛み締め、お祝いしあえる文化を大切にしていきます。

◯今後の流れ
・応募いただいた後、担当者よりご連絡
・KICKOFF MTGへのご参加(オンライン)

◯人数 
10-20名前後
※応募者多数の場合、募集期間より前に締め切ることがあります

◯募集期間
 2/25(木)~2/28(日)23:59まで

◯応募フォームはコチラ
https://forms.gle/PT5WrM7N28ykRMtn7

◯対象者
例えば以下に属する方々の応募をお待ちしています!

CRAZYの事業やパーパス(存在目的)に共感してくださる方
CRAZY WEDDING、IWAIなどで結婚式を挙げてくださったお客様
CRAZYの元社員、サービススタッフなどで関わりを持ってくださっていた方
※社員と直接的な繋がりがなくても、応募可能です


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この取り組みの名前や形は変わるかもしれませんが、時代が変化する中で、僕たちも組織のあり方も今一度アップデートするべく、チャレンジしたいと思っています。

ぜひこの機会をともにしたいと思ってくださる方は、
遠慮なくエントリーいただければと思っています。

もちろん、このコミュニティに関わることはひとつの選択肢にすぎません。

今回CRAZIES(仮)に今は参加しないと決めた皆様にも、引き続き関わっていただける機会やサービスを通じて喜んでいただけるような機会を、心を込めて作っていきたいと思っています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今回企画を一緒にしているメンバーのnoteもぜひ一緒に見てください!
いろんな角度からこの挑戦を知ることができるはずです。

<CRAZY代表もりさんの記事>


<CRAZYの同志 みんみん-松田-の記事>


<CRAZY伝説のコンセプター えばさん-渡部-の記事>

いつも僕自身やCRAZYのことを見守り応援してくださり、
本当にありがとうございます。


頂いたサポートは、自分自身を磨くための投資や、最愛のパートナーを喜ばせる為のギフトとして、大切に使わせていただきます。