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せつない色



とても綺麗な色のバラを見て

心を奪われた


なんとも言えない色のグラデーション

一目で好きだなと思った


オレンジとピンクと赤と黄色の混じりあった

優しい色の花



自然を愛し、特にバラが好きだった


アンネ・フランクの形見として捧げられたという

「アンネのバラ」


私はそんな名前のバラがあることを

初めて知った



名前の由来を知り

せつなくなった




もし、神さまが私を長生きさせてくださるのなら、私は社会に出て、人類のために働きたいのです。
アンネ・フランク


アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴がある。これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現している。
ウィキペディア



アンネは本当に

色んな可能性を秘めていた方だったと思う



どんなに

もっと生きたかっただろう





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