色っていろんなものと手を繋いでるよねって話。
同じ学校の男の子がnoteを書き始めました。
彼が丁寧な言葉で綴る生活や感情にある、生成色のような世界を覗けることに幸せを感じています。
noteって書いてる人によってその記事に色があるように感じませんか?
スタートアップとかエンジニアとかマーケティングの人達はどちらかというと青みのある白って感じ。
物書きとか店舗経営の人とかは黄色みを帯びた生成って感じ。
職業で分けてしまってる時点でセンスはないんだけど、そういうなんとなくのイメージカラーみたいなのありますよね。
note自体に対するイメージカラーはもちろんこの水色と緑色の間みたいなエメラルドグリーン。
他にもアプリとかだと、YouTubeは赤色と黒色と白色。LINEはあの緑色。
私の今乗ってる阪急電車は赤紫を少し混ぜたような茶色。
けれどJRはグレーに少し黄色と緑を入れたような薄い色。それか新幹線だと濃い青。
とか、
さっきバスから見た景色、近くにあるバス会社の運転手さんなのかな。レジ袋を持ってない方の手に食べかけのガリガリ君を持って、業務スーパーの前の交差点の点滅したアオシンゴウ。汗を鬱陶しそうにしながら小走りで渡る景色。
これは水色。
その横を通り過ぎる制服の自転車男子高校生にフォーカスするとオレンジ色。
昨日1日家でお腹の痛さに耐えていた私はボルドーとも言えない暗い赤色と濃い濃いグレー。
竹林を駆け抜けてから川床のスタバに行った9月末の京都の思い出はうすい緑色。
USJの帰りに振り返ってあの人がいた夜は紫色。
初めて大学の授業を受けるあの日は、窓の外で降っていた桜のピンク色。
あなたの、今目の前に広がる景色はどんなものか教えてください。
Twitterのプロフィールに貼ってある質問箱でも、このコメント欄でもリプライでもなんでも。人の言葉を貰える瞬間がとっても好きなので、教えてくれたら喜びます。
もうすぐ駅に着くので、今日はこれくらいで。
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