TALK21<大阪 妖怪の世界〜前編〜>
「ホフスペ」とこむぞう6000回記念「生こむぞう」のために大阪に行ってきました。
来てくれた皆さんありがと!
どちらも通常のライブとは違いましたが、ある意味それ以上に濃厚で面白かったんじゃないかと思います。
1日に2公演ということで、朝の入り時間が早いのが分かっていたので、僕はもともと前乗りで土曜日から大阪に泊まる予定でした。
日曜のこむぞう後は当然こむぞうメンバーで打ち上げがあるのは分かっていたので、その日も泊まって2泊するつもりだったのですが、さらに月曜の夜に大阪のお店でスマイルを披露するというイベントが入ったので、僕は最終的に大阪に3泊するという行程となりました。
今まで、ツアーやキャンペーンなどで多い時では年に5~6回大阪に行くこともありましたが、3泊するというのは初めてなんじゃないかと。
特にこのコロナの状況で、地方に行く機会が減っている中、久しぶりに東京以外でゆっくりして、旅気分を満喫しました。
楽しかった!
しかし、そこで大変なのはスタッフです。
なにしろ僕は地方では食べ歩きまくりますから、現地スタッフはそれにずっと付き合わないといけない。
今回も前乗りの飛行機の到着時間に合わせて、行きたかった難波の町中華のお店をあらかじめ予約しておいて、そこで合流。
僕はその前に1人だけで0次会として日本橋の名居酒屋「正宗屋」へ。
ここには魚の卵を固めて作ったカステラというツマミがあって(見た目がカステラのようなのでその名前ですが、実際は全くちがうものです)、毎回これを目当てに行くのですが、夕方には売り切れてしまう人気の一品で、残念ながらこの日も食べることはできませんでした・・。
嗚呼、今度またいつカステラを食べることができるだろうか?
とはいえ美味しいおでんなどをつまんで、すっかり0次会のおひとり酒を楽しんだあと、現地スタッフと合流して餃子が美味しいという町の中華屋へ。
そこでもしっかり呑んで、すっかり大阪の夜を堪能して、いよいよ迎えた次の日、トークのみで1日2公演という、これはこれで結構ハードな1日です。
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