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先輩に誘われて毎日投稿、始めました。

こんばんは。ほっぴーという者です。この度某S科卒のN先輩に誘われnoteの毎日投稿に挑戦してみようという決意をしました。理由は単純で褒められたかったからです()初日の今日は趣味の一つ、画像制作について話してみようと思います。

映像編集ソフトで画像制作…?

僕のヘッダーやアイコン、そして今回載せた画像は全て僕の作品です。使用ソフトはAviUtlという映像編集ソフトです。違和感を感じた人もいるでしょう。映像編集ソフトでもこのようなエモい画像は作れるんです。言ってしまえば映像は画像が連なったものでありますし。

きっかけは僕が通っている沼津高専の企画、NitArtでした。学生や先生が絵画、書道などのジャンルにとらわれず自由に作品を投稿できるこのNitArtという企画に興味を惹かれ、「自分も何かを創りたい」と思うようになりました。中学の頃はひたすら野球と勉強に追われていた日々だったので、自分にはアート、芸術という言葉は程遠いものだと思っていましたがNitArtのおかげで初めて自分の身近に感じることができました。企画立ち上げた人マジリスペクト。(死語)

どんなものを投稿しようかとても悩みました。絵画はほんとにダメで緩いことで有名な高専の美術の授業でさえ評価点が赤点ギリギリという評価をもらうほどひどくさすがにどうにもならないし、書道はもともと左利きなのに右で無理やり欠かされたせいでバランスが整わない。本当に悩みました。アイデアが下りてきたのは高専祭の出店の宣伝映像を作っているときでした。ちょうど昨年の夏休み後半から映像編集に手を出し始め、宣伝映像などを作成していました。その時ふと「AviUtl使えば画像作れるんじゃね…?それだすのありじゃね…?」とひらめき、試しに作ってみました。AviUtlはモーショングラフィックスというジャンルの映像の作成にも使われることの多いソフト。それを活用すればいい感じの画像ができると思い、作ってみたらだいぶいいものができ、自分でも驚きました。

※実際に投稿した作品です

成長するにつれ考え方が広がり、自分の中の選択肢は広がってくる。さらに他人の意見も聞くと余計に選択肢は増える。その中でも自分の思う最善の方向に進んでほしい。そういう思いを込め、作りました。後ろにはうっすらとまた様々な言語で「この道で大丈夫なの?」「個性」「苦悩」など様々な言葉を載せています。

いつもアホみたいなツイートしかしてないのにこんな真面目なもの載せて大丈夫かな…?と思いましたが30以上のいいねをいただきとてもうれしかったです。

今年もNitArtはTwitter上でも行ってますし、今年は高専祭の企画としても作品を募集しているそうです。僕も夏休み中にいくつか作品を上げようと思っているので良ければご覧になってください。


初日なので張り切って書いてたら1000文字越えてしまった…拙い長文ではありましたがここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

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