何故、ウイスキーを飲むのか?


最近はコアラになりたいほっきぃです。

こんにちは。

ここ一年で、一人でbarに行くほどにウイスキーにハマってる。

逆を言えば、ウイスキーのおかげで生きている感がある。

いや、おおげさじゃなく。

現在25歳の自分であるが、10年前の思考では、25の頃には絶望して自殺してるな...と考えていた。

残念ながら、僕の人生は10年前に思っていた通り、上手くいってないし、絶望している。

が、生きている。

そこに、ウイスキーがあるから。

前置きが長くなったが、ふと「何故ウイスキーを飲むのか」考える時がある。

勿論正解なんてないが、これは外せないと思う、正解へのヒントがある。


そこに、人がいる、ということ。


いたってシンプルである。

母親としか会話する(言葉を発する)機会しかないことが何年も続いたし、高校は通信制で週一、生徒は8人ぐらい。

人と接する機会なんか、殆どなかった時期からすると、考えられないぐらい、人と会うキッカケになっている。

ウイスキーのウも分からない所から、秩父にある酒屋さん、麻屋商店さんに伺った所から始まり、TWLCというツイッターのウイスキー好きが集まるグループに続き、barへと流れていく。

端的に言えば、


こんな僕でも、受け入れてくれる人、場所がある。


それが、ウイスキーだったにすぎない。

会う人会う人、ホント馬鹿みたいにいい人ばかりで、時々僕のやからし等で、それを失う恐怖が芽生えるが、会えば何事もなかったかのようにやさしく迎えてくれる人がいる。

最高過ぎるではないか。

barに誘ってくれたり、会う約束をしてくれたり、僕の居場所を作ってくれる、作ってくれた人がいる。

感謝しきれない。

ありがとうございます。

ウイスキー飲んで帰ってきて、牛丼食べながら書いてみました。

何故ウイスキーを飲むのか?

美味しいから、というのはキッカケに過ぎない。

それを、続けられているひとつ。

そこに、人がいるということ。

これからも、こんな私ではありますが、宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?