見出し画像

ヨッシー雑記④空Nについて その1

はじめに


4日目です。

でも今別ゲーしながら書いてるのでもしかしたら日付変わるまでに投稿できてないかも。

書きまーす。


①空Nの強さについて



・発生3F
・ガーキャン6F
・持続当てあり→コンボに繋げやすい
・本当てだと撃墜可能
・ヨッシーの滞空能力と相性が良くて復帰阻止に使える
・ベクトルがかなり低い
・持続が長い→ジャンプ上がりとその場上がりを狩ることができる
・下に判定がそこそこ厚い→浮かされた時の暴れにも使える
などなど


個人的にはヨッシーの優秀さ技ランクTOP3には入りそうな性能してます。


あと空Nをうまく使いこなすと卵の次にヨシドラっぽさでるので、当て方いろいろ勉強するのお勧めです。


あまりにも空Nについては語ることが多いので、今めちゃくちゃ憂鬱です。


②ガーキャンとしての空N


ガーキャン6F空N属の中では密着であれば表裏関係なく当てることができるので、相当優秀なほうだと思います。

他のキャラだと猶予10F前後があってようやくつかみで確定反撃がとれるところ、ガーキャン6F族やガーキャン上B族は攻撃をガードしたら入れ込んでいいレベルであらゆる技に確定反撃が取れます。


というより、基本なにかガードするとガーキャン空Nを入れ込むぐらいの認識でいいと思います。


ガーキャン空Nをするときに、空Nをした後相手から離れるようにすると、確定反撃されづらいので、結構気軽に撃ってもいいです。

ヨッシーのガーキャン空Nで確定反撃が取れない技の方が少ないので、ヨッシーを使いながら徐々に覚えていけばいいと思います。

猶予が11F以上ある技(DAなど)をガードした時は、上スマでとるように意識したり、ガーキャン空上で撃墜できる%帯ならガーキャン空上でとるように意識すればいいと思います。

基本はガードしたら空Nって意識で大丈夫です。

ガーキャン空Nの優秀なところは、


ベクトルが低いので低%以外だと当てれば展開が良くなるところです。


中%以降であれば、ダウン展開か崖外展開になることが多いです。


なので、確実に「ガーキャン空N当てれる」という確信の元、ガーキャン空Nで反撃を取るなら、相手が吹っ飛ぶ方向に慣性を入れると、その後のダウン展開や崖外展開でリターンを取りに行きやすくなります。

しかし、対ヨッシーに慣れてる相手は、わざわざガーキャン空Nで反撃がとられる技を振ってきません。

なのでガーキャン空Nはあくまでも「相手のミスを狩る択」という風に認識しておいた方がいいかもしれません。


③ガーキャン空Nの対策


ガーキャン空Nは相手の攻撃をガードしさえすれば、確定反撃をとれて優秀な技ですが、メタ対策として

・透かし着地→ガードをしてガーキャン空Nを釣って、空Nの硬直を殴る
・透かし着地をして、判定の強い地上技を置いておく
・透かし着地をして掴む
・不利フレーム6F以下の技を当ててガーキャン空Nを釣る

とかあったりします。

空Nの持続が長いのとヨッシーの落下速度が遅いのは、強い点もあるのですが、その反面、不自由な時間が多いという弱点を持っています。

対ヨッシーと慣れている相手と対戦するときほど、上記のような対策を意識してみた方がいいと思います(メタのメタをやってる人ほど観戦者目線、かっこいい試合となり、栄えます)

上記のメタのメタとしては

・相手が着地したのを確認して空Nを撃つ(いわゆるファジー択)
・そもそも相手が近づいた瞬間に空Nをして逃げる
・不利フレームが少なそうな技はジャスガをする

などがあります。

ジャスガの後は基本横強、高%なら下スマを入力することができるとめっちゃヨシドラです。



➃コンボパーツとしての空N


着地隙も短く、本当てで当てても持続当てでも繋がるコンボがあるため、空Nを絡めたコンボはおおくあります。

とりあえず列挙していきましょう

・空N本当て→ダウン展開
・横強(先端当て、外ベク変確認)→空N本当て
・降り空N→横強


30分ぐらい悩みましたが、上げてみると意外と少ないですね。
コンボの数はそんなに多くはないですが、空Nを当てる機会はかなりたくさんあるので、そこそこ主要なコンボとなっています。

また、最低空で空をガードさせれば、不利フレーム-4か-5ぐらいしかないので、安全に空Nを触れる機会は多いです。


空N本当て→ダウン展開


空Nのベクトルが低いので
中%で空Nを当てるとよくなります。

相手は受け身を取る、もしくはそのままダウンすることになります。

・相手が受け身を失敗してダウン連になった場合

①相手が受け身に失敗しダウン連になった場合、

Ⅰ. 横スマで撃墜できる状況
(崖端でダウンさせた場合や、相手が100%ぐらいの時)
→横スマ

Ⅱ. 横スマでも撃墜できない場合
→空Nでさらに相手を崖端に追いやり、展開重視にする。

Ⅲ. (キャラ限定)横スマでは撃墜できないが、
上強→空上で撃墜が狙える場合
→反転上強


横スマで撃墜できないとき、ヨシドラよくやってるのは、
Ⅱ.の空Nでの展開重視の択です。

さらに読み合いを挟むことになり、ターンが継続しない可能性もありますが、ヨッシーというキャラはある程度のリスクを背負いながら
リターンを狙いに行くキャラなので(リターン重視する理由についてはまた別の記事で記述していきます)、筆者個人的にも、撃墜しない横スマより無難な択だと思います。

しかし、相手のキャラが着地が弱い、もしくはあまりにも復帰が強い場合は、崖外展開より、横強→空上で着地狩り展開にした方が期待値がより高いです。


・相手が受け身を成功する場合

大前提として、相手の受け身の傾向というかクセが読めたのならそれを狩りに行く方がターン継続の可能性はあがります。

癖がなく相手がきっちり受け身の択を散らして来たら、こちらもどれを狩るか択を散らし、有利なじゃんけんをしていくように意識しましょう。

相手がその場受け身、内転がり受け身をする場合

ヨシドラが良くやってるのは、その場即受け身読みで、まず弱1段を置いておくという択です。

相手がダウンした場合はダウン連、
その場受け身の場合、弱2段目を打ち切ってさらにダウン展開、
内受け身を確認した場合、内受け身側にダッシュ空Nもしくはバックジャンプ空上、反応が少し遅れたらバックジャンプ空後

というように、内とその場をどっちともカバーできるように動いてます。

相手が外受け身をあまりとらない傾向がある場合は、上記の狩り方でかなりのリターンが見込めます

相手が外転がり受け身をする場合

マジで困る。
こいつヨッシー知ってるなって感じです。

一点読みで外転がり受け身先に向かってガンダッシュし、下スマや空Nでもしましょう。

そもそも一点読みで動くんで、択は何でもいいです。
空前とかもリターン高そうですね。

対ヨッシー的には外起き上がりは一番読まれにくい択ではあると思うのですが、もっともラインを減らす択なので、リスクは3つの中で一番高くはあります。

けど、まぁ一番やられると困る択なので、ヨッシーと対戦するときは外起き上がりをとりあえずやってみるのはいいかもしれません。


横強(先端あてや外ベク対応)→空Nコンボ


以下のような状況でよくやります

・相手の着地が狩りづらい時
・相手キャラの暴れが弱い時
・相手キャラが浮かされるより崖外に出された方がつらそうな時
・空Nを当てた後、相手を台の上に乗せることができる時
・横強当てた後の吹っ飛びからして、空上が確定しなさそうな時


横強→空N(台がない場合)

相手が暴れが弱いと空Nの後さらに空Nが当てることができ、ラインも稼げて展開がいいです。

また、横強→空Nは確定させることがかなりシビアですが、
仮に回避をされたところで、相手に密着した位置取りを取っているので、
回避の後隙を狩ることができます。

横強→空Nで相手を崖外に出せばそのまま復帰阻止展開になります。

・崖外に出した後、相手に暴れる猶予があると判断した時

横強→空Nの後、すぐに空Nを当てに行くのではなく、若干相手から離れるように慣性を入れておくと、相手の暴れを透かすことができ、その後ジャンプ読みで空前を置くも良し、下から復帰に対していろいろやるも良し、卵を上に投げて、相手のジャンプをさらに潰すも良し、依然ヨッシーがかなり期待値の高い状態が続きます。

暴れをもらって有利状況をリセットされることは避けるように意識したいですね。


横強→空N(台がある場合)

横強→空Nの後、台に乗せることができた場合、
そこから横強がさらに確定して空上コンボに繋がり、
50~70%を1ターンで稼ぐことができます。

個人的にこの台経由コンボはヨシドラポイントが高いです。

・台上にのせて、ダウン連が成功した場合

横強→空上をやってもいいのですが、ヨシドラがよくねらっているのは

ダウン連→弱1→相手を台から落とす→台降り空N→崖外に出た相手を空前復帰阻止

です。

僕が見るヨッシーの試合が偏っているのは自覚していますが、
これをやっているのは今のところヨシドラぐらいしか見たことありません。

空Nで崖外に出す→空前メテオは結構確定しやすいコンボであり、そのまま撃墜に繋がるので、最もリターンの高い展開ではあります。


空N→横強コンボ


特に語ることはありません。確定します。

ここからさらに横強→空Nコンボも狙えたりしますね。

ヨッシー使って試合すればかなり頻出度が高いコンボだと思います。


おわりに?


と、いうことでですね。

実はまだ
・崖狩りに使う空N
・復帰阻止て使う空N
・ジャンプ読みに置く場合、空後、空N、空前、空上どう使い分けるか

みたいな話があるのですが、書くの疲れたし、文字数も5000字超える未来が見えたので、空N編は2つに分けて記事を作ろうと思います。


こうやって書いていくときちんと動画でつくって説明したいところですね。

文章だけだとどうもわかりづらい・・・


ではまた次の記事で

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?