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ネバーループの歴史


皆さん今回の殿堂発表の感想どうでしたか?
様々な意見があると思います。


今回はマジック、アビス系統意外はかなりテコ入れしてきましたね。
(個人的にはアポロは意外だったな〜)

数多くの環境デッキが弱体化した中、こっそり流れ弾を喰らってしまったデッキがあります。


そう…


ネバーループ


神の試練、機術士ディール/本日のラッキーナンバーのプレミアム殿堂入り、デッキの核である
天命龍装ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバーの殿堂入りの3種類ともう完全にとばっちり

正直このままではリペア不可能かと思います。
登場時期が2019年の12月とデュエマの中ではかなり息の長いデッキです。


環境では、デイヤー期からマジック期までと
Tier1とまでは行きませんが、Tier 2〜3までの
間を行き来し、約4年もの間ひっそりと活躍してました。
(活躍して無い時期も結構あったけどね)

約4年近くのもの間活躍してたのでそれなりの歴史があると思います。
どんな型がその時期に環境で活躍したか、
いつくか絞って超ゆる〜く振り返って行こうかと思います。


ネバーループを知らない人もいるかもしれないので一応超ざっくりと↓

ネバーループとは、超天篇最終弾のDMRP-12  「超天篇 第4弾 超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕」にて登場した
天命龍装ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー
を使用したループデッキです。



ダイコング型(サンプルリスト)

めっちゃ懐かしい!

デイヤー期に登場 
ドローループでいっぱいドローした後に
だいこんぐでシャコ分のマナを作り、
スコーラでET(エクストラターン)を獲得し
シャコ投げて勝つデッキ  

ネバーループはここから始まった〜



だいこんぐ型(ディール殿堂前)

超天篇 第4弾の発売から約12日間だけ使えた最強デッキ!!
今のネバーループとの違いは3、4ターン目からラッキーナンバーと、ファイナルストップをひたすら詠唱し、相手の動きを封じ続ける点

この当時Tier 1の赤青ミッツアィル、青黒カリヤドネにも引を取らないぐらい強かった。


本日のラッキーナンバーが強えんだ〜


ネオンクス型(サンプルリスト)


対応力が高く、個人的にネバーループの中で1番難しい型
ループルートをひたすら勉強した思い出
I•チョイスの殿堂入りでリペアを余儀なくされ環境外に、


試練型 (サンプルリスト)

I・チョイスの殿堂後に登場、
今ではお馴染みのデッキタイプ、
10マナで試練 2回唱えて勝つ超シンプル


巨大型(サンプルリスト)

デュエキングMAX期に登場したデッキ
Gio設計図と、ラフルルラブがこのデッキに革命を起こした!
今でこそフィオナの劣化だけどね。
正直この時期ゼロルピアしか触って無いのであまり思い入れがない。


ギター型(サンプルリスト)

伝説の邪神期に登場したデッキタイプ
エレキギター+バイケンでカウンターが出来るのと、ループパーツが(ネバー、サイクリカ、ギター)の3枚と他のネバーループに比べて1枚少なく効率的。

でもエレキギターを早期に出せないと相当弱い
ので、個人的に評価低め〜


こうしてみるとナウ・オア・ネバーの殿堂までの間、その時期に合わせて色々な型が登場してましたね。

ネバー今までありがとうね!

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