ClusterWebトリガー編集ツールをサクッと作った
2022/5/7追記
こちらの記事はClusterSDKの未対応のため、現在の最新のClusterCreatorKitには対応してません。
Webトリガーを使用したい方はCluterCreatorKitに対応したわらびさんのCluster Trigger Toolを使用してください。
この記事はねおりん Advent Calendar 2019 の4日目の記事です。
さっそくですが、先週clusterからWebトリガー機能がリリースされました。
Webから会場内のトリガーを制御できる機能です!
Webトリガーを実行するにはトリガー設定が書かれたjsonファイルを用意します。
JSONファイル!
謎の拡張子jsonです。ちなみにじぇいそんと読みます。
エンジニア以外には馴染みがないファイル形式!というわけで簡単に編集できるツールを作りました。
以下のリンクからアクセスします。
https://kanno2inf.github.io/ClusterWebTriggerEditor/
新規作成を押すかJSONファイルをドラッグ&ドロップするとWebトリガーの編集画面に切り替わります。
編集画面ではトリガーの追加と削除、編集ができます。
画面下のダウンロードボタンを押すと編集したJSONファイルをダウンロードできます。
今のところGoolgeChromeでのみ動作サポートです。
5万年ぶりくらいにJavaScriptを触ったわけですが、ES2015(ES6)でいろんな機能が増えてすごい書きやすくなったと思いました。
JavaScriptオンリーでサクッと編集ツールが作れるくらいには手軽になってます。
最近のUIフレームワークはよくわからないので、純粋なJavaScriptだけで作りました。機能優先で作ったのでCSSもほぼなし、デザインは適当です。ちなみに日曜日の深夜に思いついてお酒を飲みながら作りました。
ソースコードはこちらから
UnityのトリガーコンポーネントからJSONファイルをエクスポートするツールを"はとりんさん"がサクッと作ってくれることを信じつつ、次の方につなげます。
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